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日本語コミュニケーション-留学生から見た日本
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神戸大学の国際文化学部「日本語コミュニケーション」クラスのみんなで作りました。世界各国から来た留学生が中心になって、日本人にいろんなことをインタビューしたり、調べたりしたことを報告します。
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個人発表 第六回  そして最終回

2012/02/04 23:05
コースの後半、遅刻者が多くなりましたが、
出席率はかなり良いクラスでしたね。
みなさんのおかげで、無事に15回が終了しました。

個人発表も欠席続きの二名を除いて
みなさん、がんばってくれました。

まずは講評から。

@Hさん 「便利さ」
 発表のための原稿をしっかり準備していましたね。
内容が深く、面白いものでした。
 すこし聞き取りにくい発音もありましたが、
一生懸命取り組んでいたと思います。

 かつてFS作家が、便利さを追求しすぎた
人類の未来を描いたこともありました。
 文明の利器は、道具として使うから意味がある。
テレビも、インターネットも、車も、それが「ない」生活を
知った上で、使わなければなりません。

 そ、パワーポイントの発表もいいけれど、
それに頼るのは良くないと思うわけで、
今回Hさんがスピーチを選択したことは
かなり意義あることだったんでしょうね。


AKさん 「理想のバレンタインデー」
 準備がどこまでで、アドリブがどれだけなのか
よくわからない発表でしたが、描写は良かったと思います。
まるで経験したかのように伝えられました。

 もう少し、シャキッとしてスピーチできたら良かったかなあ。

 「面白かった」
 「今年はいいバレンタインデーになるかな」
というようなコメントがたくさんありました。


BKさん 「震災ボランティアを通して」
 感動を呼ぶスピーチでしたね。
クロちゃんの登場もなかなかでした。
そのため、少し長くなってしまいました。

 声もよく出ていました。聞き取りやすいですね。
ただ、普段の話し方も、ですが、滑舌を気にするせいか
やや不自然な発声になっているので、
できれば、もう少しなめらかに話せるように
本の音読などで練習するといいかなと思います。

 いやいや、第一位、おめでとうございます。
本当に良いお話でしたよ。


CMさん 「インフルエンザ予防」
 最後の最後、お疲れ様でした。
展開、きちんと構成が考えられていました。
話し方も、立ち方も、見本になるものでした。
アイコンタクトにも気を配っていましたね。

 二十歳になるまで、インフルエンザにかかったことがない
というのは、それは素晴らしいことです。本人の努力もですが
ご家族も素晴らしいと思います。
 まずは、手洗いとうがい励行。ここは基本。
その上で、「ショウガ」と「風呂」でしょうか。
ショウガじゃなくても、甘い物を食べ過ぎないとか、
体を冷やさない工夫があるといいですね。
 今年は特別寒いので、みんな心がけましょう。


みんなからもらったコメント、せっかく集めておいたのに、
お渡しできなかった人が6,7名いました。残念なことです。
みんな、とても優しいメッセージを書いてましたね。

今回が最終回。
グループ作業ができるテーマを・・・と残りの時間で
「国際結婚」のロールプレイ(スキット)を考えてもらいました。

どのグループも、かなりリアルな感じで演じてましたね。
とても面白かったです。

今回は登録者が55名ということで、
個人発表に時間がかかりすぎてしまい、
グループ討議や調査など、もっとアカデミックな内容のことを
したくてもできなかったこと、申し訳ないと思っています。
留学生と日本人学生が仲良くなって、そこはとても良かったのだけれど。
私も、もっとみなさんに話したいことがあったし、
伝えたいこともありましたが、なんで、こう時間がないんでしょね。

ま、今から何を言っても仕方ない。

さきほど、みなさんの成績を計算しておりました。
あ、ちゃんと発表した人で落とすような人はいなかったので、
成績の善し悪しはともかく、合格ですから、ご安心を。

とにかく。
やれ、サムライになれ、だの、花嫁の父になれ、だの
PR係りになれ、だの、無理な要求をたくさんしてきましたが、
よくおつきあいくださいました。本当にありがとう。

このクラスで学んだことが(何か「学び」がありましたか?)
いつかどこかで役に立つといいですね。
今年度の私が設定したクラスのテーマは、実は
「いっぱいコミュニケーション」だったのです。

コミュニケーションの方法論や、異文化コミュニケーションの問題など
理論や学術的な話も大切です。多文化共生社会では・・・なんとか、かんとか。
だけど、実体験としてのコミュニケーションというのが
日本人社会にも薄くなっているように思うのです。

単なる雑談にならず、会話がたくさんできるように

この目標は達成できたんじゃないかな。
留学生の参加も多くて助かりました。

来年度をどうするかは、またこれから考えます。

何か聞きたいことがあったら、いつでもどうぞ。
ここのコメント蘭も使えます。

そうだ、私もここをちょっとお借りして。

「灘わくわく会」という、外国人の子どもを対象にした
日本語や学校の勉強をみる会があります。
もし、協力できる方がいらしたから、是非お願いします。

場所:六甲地域福祉センター
    阪急六甲駅から南へ、あるいて3分
時間:毎週土曜あさ10:00から12:00
先生:もと小学校や中学校の先生、神戸大学の学生


 興味のある方はご一報ください。(シラバスにメアドあります)


 それでは、みなさんのご健康と、ますますのご活躍をお祈りして
今年度のクラス報告を終わります。

 ありがとうございました。

                                                    管理人 み


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個人発表 第5回

2012/01/29 01:52
今回は発表者が多く、小ネタ講義ができませんでした。
残念です・・・

いえ、メインは受講生の皆さん方。
発表の講評をしておきましょう。

@ Sさん 「金魚すくいのコツ」
 
 地元のおなじみ、金魚すくいについて、説明と、すくい方のコツ。
話している文そのものは、わかりやすいものでした。
 声もよく出ていましたし、笑顔も意識されていました。

 動画で大会を見せられたら、もっと面白かったでしょうね。
あのスピードと動きは、鍛錬のたまもの。
 京都のかるたとりもすごいけど、金魚はわかりやすいですしね。

 縁日の金魚すくいは面白いけど、持って帰ってからが大変なんだな・・・


A Mさん 「中津市」
 
 ふるさとPRですね。 話す内容は決めていたようですが、
どのように話すか、というところでは練習不足かな。
途中、ちょっと早口になったり、長くなってしまったり。

 大分の食べ物は、「とり天」が有名ですね。「やせうま」も。
別府温泉もいいけど、湯布院に行ってみたいです。
 
 神戸からはサンフラワー号で行けると、一言あったら良かったかな。
わたしもうっかりしていました。


B Aさん 「ギリシア神話」

 神話は教養として欠かせないものですね。
ギリシャ神話を読むと西洋文化の知識が深まるでしょう。
それと同時に、日本人にはぜひ「日本書紀」を愛読してほしいと思います。

 終始笑顔で、元気よく話していました。声も出ていましたね。
でも、少し話が長かった。

 たくさんの逸話の、どれを紹介するか。
時間設定が短いときは、最も自分が好きな話を選ぶ。
思い入れというか、気持ちが伝わるのです。
個人的にはゼウスとヘラの話が一番面白かったです。


C Hさん 「節分」

 節分は、もう一つのお正月。新しい年を迎えるために
鬼を追い払い、福を呼ぶ。

 アイコンタクトが意識されていました。でも、ちょっと緊張してましたか?

 季節感たっぷりの話題、良かったですね。
来週はちょうど節分だけれど、教室で豆まきしたらアカンよね・・・


D Eさん 「ブリスベン」

 ふるさとPR、本日二本目。

 たくさんの写真で紹介してくれました。とてもわかりやすかったです。
日本語もはっきりと話せていたし、にこやかでしたし、良かったです。

 クイーンズランドの家、みんな興味があるようですね。
ぜひ、本物のその家を見に行かなくては。
 オーストラリアへは留学に行く学生も多いので、
参考になるお話でした。


E Pさん 「パイ」

 あまりなじみのない、タイのパイという町。
山岳地帯の、少数民族が住んでいるというところ。
なかなか面白そうですね。

 一生懸命話している姿がすてきでした。
日本語もとてもわかりやすかったです。

 タイというと、バンコクやプーケットを紹介しがちだけれど
こういう、あまり知られていない所を紹介してくれると
興味もわきますね。

 スライドに使われている日本語が、ところどころ間違っているのが
自分でがんばって作った、という証明になっていて、良かったです。


F Dさん 「日本のよいところ」

 日本人にはうれしい話がいっぱいでした。
日本が好きで、日本語を勉強して、日本に来て・・・
また、将来機会があったら日本に住みたいと言っていました。

 ほかの留学生からは、もう少し住んでいたら、
日本のいやなところにも目が行くよ、みたいなことを言われていましたが、
もちろん、そのとおりだと思います。
完全なところなど、脳内以外にはあり得ませんから。

 落ち着いた話し方で、聞きやすかったです。
構成もよく考えられていました。「合理的」です(笑)


G Nさん 「バレンタインデー」

 チョコレートの話を、Cのついでにしてしまったとき、
「あ、言われた」という顔をしていたので、
あら、悪いことをした、と思っておりました。すみませんでした。

 声はよく出ていましたが、練習不足でしょうか、
フィラーが多かったですね。「まあ」というのがよく出ていました。
体の不要な動きも気になりました。できるだけ、まっすぐ立って。

 内容は季節に合っていて、ウンチクたっぷりで、良かったです。
もうちょっと、ポイント絞れてると、なおよし。

 ホワイトデーの認識も高いようですね。お返しの文化、
「この間はどうも」のあいさつとか、日本らしいものだと思います。


H Sさん 「ライブ体験」

 本当に楽しかったんでしょうね。
思い出して、ちょっと気持ちが高ぶってきているような感じの
話し方でした。そのせいか、体に動きが大きかったです。
笑顔で話せていたのは○。

 ライブのとき、どんな様子で、どんな気持ちで・・・
ということを描写するのは、とても難しいことです。
が、おそらく、「フー!!」できっと、よく伝わったと思います。

 できることなら、チケットの買い方とか、ライブ情報の仕入れ方
なども紹介してくれると、留学生たちの役に立つんじゃないかな。


I Iさん 「MAJI−TABI」

 自分が経験した海外ツアーの紹介。
構成がしっかり練られていました。

 もうちょっと、イントロのところで
このツアーの概略とか、自分の経験を話してくれると
ツアーの良さのところにすっと入れるかな、と思いました。
なんか唐突な感じがしたので。

 準備しているのがよくわかる発表でした。


J Iさん 「アイヌ民族」

 日本に住む少数民族であるアイヌについて。
北海道の土地の名前がカタカナなのはアイヌ語だからですよね。

 話したいことを話している、というのがとても良く伝わる
発表でした。少し声が小さかったことと、ことばが少し
難しかったのが残念な点。

 北海道にはアイヌ系の議員さんもいらっしゃるようですし、
中央にも何人か出ていると聞きます。芸能人にもいますよね。
日本の少数民族について興味を持つ人が増えるといいですね。
もちろん、琉球民族もその一つです。


K Sさん 「韓国料理」

 留学生が最も扱いやすい、国の料理の紹介。
できることなら、メモを読まずに発表してほしかったなあ。

 原稿が良くないのではなく、原稿を読むと、
ことばが難しくなるので、わかりにくいところが出てくるのです。
自分のことばで話す、これが人に何かを伝えるとき
ことばに命を与える行為です。
 コミュニケーションの神髄、みたいなことですかね。

 ともあれ、みんながお腹すいたのは間違いないと思います。


 個人発表も来週が最終日。
発表予定者は5名です。もしかしたら、2名増えるかもしれませんが、
できれば5名で打ち切って、グループ作業に入ってほしいと考えています。

 グループで話をするのも最後だし、楽しく、面白く、
ロールプレイをしてもらおうかと考えております。
 テーマは来週のお楽しみということで。

 それから、今回の発表の得点で、上位の方には賞品を差し上げようと
ただいま準備中。一位は、あなたかもしれませんぞ。
 
                                                  管理人   み
 


 
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個人発表 第四回

2012/01/22 12:28
発表も四回目。残すところあと二回になりました。
今回は9名。テーマもバラエティ豊かで、とてもいいですねえ。
では、講評を。

@ Nさん 「着物」
 いろいろ種類があるけれど、いまひとつ、よくわからない人も多かったでしょうね。
日本の民族衣装である着物のことを紹介してくれました。

 浴衣、紬、小袖、小紋・・・
その役割や柄の違いなど、細かい話のところは、やはり画像が欲しいネタ。
口頭での説明は難しいことばも必要になりますし。

 残念だったのは、エアコンの音で声がとても聞こえにくくなっていたこと。
いつか機会があれば画像出しながら留学生にレクチャーしてくださいね。


A Hさん 「就職活動」
 この日本の「就活」というのが、外国ではあまりよく理解されないこと、
というので、以前、このクラスでディスカッションのテーマになりました。

 でも、大学生にとっては切実だし、身近なテーマですね。
参考になりました、というコメントも多数ありました。

 話す文が長く、留学生にとっては少し難しかったかもしれません。
切れ目を意識して、短い文で話す練習をすると面接にも良いかな。


B Kさん 「外来語」
 日本でよく使用されている外来語というか、英語について、
もともとの意味との違いなどの紹介。

「スタイル」「アピール」「キャンペーン」「クレーム」「マンション」「ZEN」
 日本語になったとき、意味が特化されるので、多くの外来語は
本来の意味からずれる傾向にありますね。「カルタ」「カード」「カルテ」とか
「スティック」と「ステッキ」とか、古い外来語などには顕著です。

 「ZEN」も国際語になりましたか。これはうれしいですねえ。
「OTAKU」や「HENTAI」は却下してほしい・・・


C Hさん 「逆カルチャーショック」
 パリ留学から日本へ帰ってきたときの印象。

 アイコンタクトを意識していたのはとても良かったです。
声の出し方もいいですね。

 話す順序もよく練られていました。

 何事も客観的に観察するというのは、新しい発見であり、
認識が深まるワザですね。外国に出て初めて日本を知る。
日本語もしかり。外国語という視点でみると、面白いことてんこ盛りです。


D Nさん 「寮生活のめんどくさいポイントといいところポイント」
 声も大きいし、文がとてもわかりやすくて良かったです。
笑顔も素敵でした。あとは、話し方・・・いわゆるスピーチの練習をすると
格段に良くなると思いました。

 共同生活につきものの話は、聞き手が共有しやすいネタ。
すとん、と入りますね。

 柔軟な年代だからこそ楽しめる寮生活。トシを取ったとき、
それはそれはノスタルジックな良い思い出になるでしょう。
貴重な「不便」体験を精一杯楽しんでくださいね。


E Mさん 「ふるさと紹介」
 新潟、長岡の花火の話。
これも、できれば画像を用意したいネタでした。
日本一のナイアガラや、三尺玉・・・百聞は一見に如かず。。。
写真より、動画向けかもしれませんね。花火は音も重要ですし。

 見えるものをことばで描写するというのは、かなり難度が高いのです。
花火に限らず、何でも。

 でも、伝えたいことはきちんと話せていたと思います。
構成もよく考えらていました。もう少し、抑揚というか、
強弱をつけると、もっと良く伝わったでしょうか。
んー、緊張してましたか?


F Iさん 「値切る」
 ずっと笑顔で話せていましたね。素敵でした。
少し話が長かったのと、「はい」というフィラーが多く入っていたのが
少し気になった点でした。メモを見るのもあまり良くないですね。

 値切ることを楽しむと言い切ったIさんは、
きっと買い物上手なんでしょうね。うらやましい。

 日本人は値切るの下手だというか、そういうジョークがあったなあ・・・

あるとき神様が、アメリカ人、フランス人、ロシア人、日本人の4人の前に現れ、こう問いかけました。
「お金で幸せは買えると思いますか?」

するとフランス人は「ワインとチーズがあれば幸せです。」と答え
また、ロシア人は「そもそもお金という概念自体信用できない。」と言った。

アメリカ人は、本物の神様に会うことができて、答えるどころではありません。

そして、日本人は、財布を出しながらこう答えました。

「領収書、もらえますか?」


 
あれ?ちょっと違うけど、まあ、雰囲気はわかるでしょうかね???


G Hさん 「列車の旅」
 世界のいろいろな場所の画像をスライドで見せてくれました。
話し方もはっきりしていてよくわかりました。
 でも、原稿を読んでいる感が強く、もう少し自分のことばで
説明したほうが、聞き手にはわかりやすいと思いました。

 ヨーロッパの列車は重厚な感じがして、とてもいいですよね。
鉄道旅行がしたくなったというコメントが多数。

 日本でも、今「鉄ちゃん・鉄子」が市民権を得ているので
詳しい人も増加中かと。
 震災もあったし、国内の経済を潤すためにも、
この春休みは青春18切符で日本を旅してほしいなあ。


H Nさん 「AFSの活動」
 所属するボランティア団体の活動について。
高校留学生を送り出す仕事・・・苦労もあるけど
有意義で、面白いでしょうね。

 声もよく出ていて、わかりやすかったです。
話慣れている、という感じがしました。
留学生にはちょっと難しいことばもあった気がしますけど。

 「平和」がキーワードなんて、素晴らしすぎます。
ぜひ、その活動が続くように、後輩たちにつなげてほしいと思います。

 
 
 さて、残すはあと二回です。
来週は12名の予定です。
 既に発表を終えた学生さんがきちんと出席して
ほかの学生の発表を聞いているというのは、とても素晴らしいこと。

 来週も、「お頼み申す」ぞ。

                                                       管理人  み
  
 
 
 

 
 

  
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個人発表 B 新春特大号

2012/01/15 17:37
みなさま、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

・・・と言うには遅すぎる感がありますね。
とっくに松の内は過ぎて、鏡開きまで終わってますから。
そういう今日は小正月。

さて、今回は個人発表の三回目。
タイトルには「新春特大号」ってなんとなく書きましたが、
こういう雑誌のタイトルも、もうあまり見かけなくなったなあ
と思った次第。雑誌そのものがあんまり売れてないですもんね。
はい、意味はありません。なんとなく書いたまでです。

さて、とりいそぎ、講評を。

@Nさん 「車」
自分の好きなものを発表するというのは、とても良いことですね。
自分で撮影した写真をたくさん使って、日本でみかけた車について
いろいろな分析をしながら説明してくれました。
個人的にはレクサスのくだりが良かったなあ。
もっと範囲を広げたら、痛車(イタリア製という意味ではないですよ)とか、
デコトラとか、日本でしか見かけない車も取り上げることもできますね。
でもまあ、西宮から神戸にかけては外車が多いのは確かかも。
今は円高ということもあり、滋賀などの振興住宅地でも多くなってるそうです。

ANさん 「十二支」
スピーチそのものは、はきはきと、また、にこやかで
とても好感が持てるものでしたが、
でも、皆さんのコメントを見て少々驚いています。
十二支にまつわる民話を知らない人が多いんですね。
小学校のときに、そんなお話を聞きませんでしたか?
あるいは絵本を読んだり、歌を聞いたりしませんでしたか?
スピーチのネタとしては、みんなが知らないほうが良かったわけですが。

BSさん 「餃子の作り方」
中国の新年に欠かすことのできない餃子。
動画で作り方を紹介するというのはわかりやすかったですね。
説明のポイントの選択もよかったし、笑顔も◎。
焼き餃子では、スーパーの薄い皮のほうがおいしいかもしれないけど、
水餃子の皮は手作りのほうが断然美味ですね。
もちろん、Sさんが作ったら最高だと思います。
みんなで食べに行きましょう〜!!

CYさん 「今年の目標」
スピーチのネタとしては、珍しくないタイプのものですが、
表現が良かったですね。
声の大きさ、スピード、表情、どれも文句なし。
中身は・・・
希望どおり、助手席に乗る彼女をゲットし、
バックで駐車して、胸きゅんさせられることを祈っております。

DGさん 「海外のサッカーチーム」
サッカーは日本でも人気があるし、海外チームに
移籍する選手も多くいるのですが、
興味があまりない私にもよくわかるお話でした。
国民性というのか、チームの特性みたいなものが
あるわけですね。なるほど。
ちょっと緊張して話していたかな?

ETさん 「若者ことば」
たくさんの若者ことばを調べて、紹介してくれました。
話すスピードも、落ち着いていて良かったです。
発音もいいですね。
でも、メモを読むと、どうしても説得力に欠けます。
自分のことばで、しっかりと話せるようになるまで
練習する必要があります。
内容は良かったですよ。結論もしっかりありましたし。
反対に「死語」について勉強するもの面白いかもしれません。

FNさん 「駄菓子」
このテーマも、できれば実物、あるいは画像が欲しいですね。
お菓子だけでなく、駄菓子屋さんの風景も。
今も、実はあちこちで駄菓子が売られています。
でも、昔の駄菓子屋さんって、お菓子を売るだけでなく
子どものコミュニケーションの場でもあったんですよね。
おばちゃんとおしゃべりして長時間過ごす子もいたでしょう。
聞いているみんなも、ノスタルジックな世界に旅してたんじゃないかな。
発表の声が少し小さかったのが残念。

GMさん 「本の紹介」−『ひとりたび一年生』
本の紹介というネタも、そう珍しいものではないのですが、
作者のことや本の内容に入る前に、
自分とその本との出会いについて話をしたところが
とても良かったと思います。
単なる書評ではなく、「私の一冊」であるということが
聞き手に伝わるんですよね。
笑顔も良かったです。


残りの時間では、「日本語のジェスチャー」について
ビデオを見ながら考えたわけですが、
どうも、内容が古いようですね。。。

今の若い人たちのジェスチャーって、どんなんだろう。
また、興味を持った人がいたら、スピーチとかプレゼンでお願いします。

次回はもしかしたら、12名ぐらいの発表になるかもしれません。
どんな話が聞けるのか。わくわく・・・
わくてか、わくてか(wktk)、って若者言葉だよね?

                                  管理人 み


                          


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個人発表 第二回

2011/12/18 23:43
今週は7名の発表でした。

テーマが多様で、それぞれ本当に面白いと思います。
みなさん、よくがんばってます。

では、簡単に講評を。

@Oさん 出身地、島根県について

 展開はよく考えられていました。観光地の説明をしつつ、
ここはあまり面白くない、というコメントが、少し珍しい感じでした。
行くべきところはよくわかったので、これで観光客が増えるといいですね。
白イルカ、見たいなあ。

AHさん 茶道
 日本文化の代表格である茶道。
切り口はいろいろあると思いますが、今回は「お茶のいただき方」メインで。
そういうのが良いですね。留学生にとって必要な情報ですし。
もし、機会があれば、留学生をお茶会に誘ってみてくださいね。
クリスマス会もいいけど、お茶や日本舞踊なども経験してほしいですし。
 スピーチは、少し緊張ぎみでしたが、よくわかりました。

BSさん おばあちゃんの家
 田舎のおばあちゃんの家での生活が、ほのぼのとしのばれました。
少し早口になってしまったかな。(コメントでは指摘がないので大丈夫かも、ですが)
 神戸の都市部で生活している留学生は、日本の田舎のことがわからないので
面白く聞けたと思います。神戸も北区、西区などはかなり田舎なんだけどね。。。

CFさん マレーの物語
 長い物語をがんばって語ってくれました。
 初めて聞いたマレーシアのお話は、面白かったですね。
絵本なども探せばあるのでしょうね。
 あまり複雑にならない、やさしい日本語で語られるお話。
きっと、日本人学生も勉強になったと思います。

DOさん ボンファイヤーナイト
 イギリスの伝統的な行事について、スライドもたくさんあって
大変わかりやすく話してくれました。
 この行事について聞いたのは初めてでした。
プレゼンテーションとしての手順もバッチリ。上手でした。
できれはOさんのコス画像も見たかった。。。

ELさん ドイツの外国人労働者
 この問題は、個人的には大変興味がある話でした。
テーマが重く、でも、あえてこの問題を示したところに
Lさんの気持ちが感じられます。日本人学生も少しは考えさせられたでしょう。
 実は、このネタは、グループディスカッションで討議したかったものでした。
「日本は移民政策をとるべきか、否か」で。この発表を聞いた後だと、
否定的に考える意見が強くなるかもしれませんね。
 図もしっかりして、プレゼンとしてもとても良い出来でした。

FZさん 男性のタイプ
 非常に面白いテーマで、また、親しみやすい話でした。
スライドの準備も万全で、よく考えられていたと思います。
日本語も、はっきり大きな声で話して、とてもわかりやすかったです。
チャーミングな発表でした。

以上は私からの感想。
みなさんからのコメントは、来年直接ご本人に手渡しますね。

残りの時間で敬語のロールプレイをしましたが、
なかなか難しいですよね。もっとやっていきたいところではあるけれど
発表の人数が多いので、さて、どのくらい時間があるだろうか。。。

それに、敬語だけじゃなくて、もっといろいろやりたいことがあるのですが・・・

ま、中身は来年のお楽しみにしていただくとして。

今年はこれにておしまい。

あと3回の発表、準備をよろしくお願いしますね。

みなさん、よいお年をお迎えください。

                                                管理人  み



          

 
 
 

 
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個人発表 @ 始まりました

2011/12/12 00:57
なかなか、それぞれに面白いテーマで
よく考えてきてくれてますね。

ぶっつけの人なんて誰もいません。
真面目にがんばっている様子がうかがえます。

さて、簡単に講評(感想)を。

Aさん
 結婚式をテーマに、スライドや動画を使って紹介してくれました。
内容も興味深かったけれど、最初の導入が個人的にはヒットでした。
「男の人は結婚式には興味がないので、女の人にお任せになる」って
そうか、どこの国でも同じなのね。
 イスラム式の結婚式の様子は初めてみました。面白いです。

Kさん
 「髪を切るタイミング」
 身近な話ではあるけれど、そう深く追求したことのないテーマです。
自分の考えだけでなく、調査結果を報告というのも良いアイディアでした。
 アイコンタクトも笑顔もよくきまっていましたよ。

Gさん
 自分の国の町の紹介。スライドの写真が美しかったですね。
話し方もはっきりしていて、わかりやすかったです。
 同じ国の人まで、「行きたーい」と言っていたぐらい、素敵な場所。
もちろん、わたしも行きたくなりました。

Rさん
 通学経路の紹介。個人の話でもあり、観光案内でもあり。
長距離通学は大変でしょうが、それなりの楽しみもおぼえるわけですね。
少し早口になってしまっていましたが、アイコンタクトはよく取れていました。

Aさん
 下手をすると重くなってしまうテーマでしたが、経験について話すことは
一般論として流してしまうより、面白いと思いました。
 補修校での勉強を続けるのは、これまた根気というか根性がいるでしょうが
努力家であることがよくわかるお話でした。

Nさん
 意外性、というところがターゲットだったのかな?「朝食にチョコレートを」。
論拠はこじつけもありましたが、論立てはちゃんとできていたので○。
展開をよく考えていましたね。笑顔も出ていて、よかったです。

Nさん
 テーマは良かったですが、ビジュアルを使いたいですね。「ゆるキャラ」。
何も使わないで、という条件だったので、きつかったかもしれません。
 話し方はスピードもOK。わかりやすかったですが・・・留学生たちが
ひこにゃんを知っているかどうか。わかる人にはわかるかな?

Hさん
 すごく重いテーマ。「日本メディアの中国に対する批判」。
原稿を読む形になってしまったのが残念ですが、
言いたいことはよくわかりました。しっかりとした主張がなされていました。
 でも、ほかの留学生には難しかったかもしれません。

 個人的には「日本の戦争責任」について、Hさんに問いかけたいことが
ありましたが、まあ、このクラスでする話でもないので、
また、ほかの機会に譲りましょう。
 (でも、ちょこっとだけ。日本は中国に対して、そんなに悪いことを
したという証拠は実はなかなか出てこないのです。逆に中国が自国民に
対して、ひどいことをしたという証拠はあります。それに、戦争ですから
兵を殺すのは殺人ではなかったのです。民間人に対してどうだったのか、
ここが問題。さて・・・・。韓国への戦争責任についても、よく歴史を知る
必要がありそうです。)


 残り時間が30分ほどで、敬語の練習があまりできませんでした。
次回もそんなに時間が取れないと思いますが、ロールプレイは
やりたいと思っています。

 では、第二回の発表者の皆さん、楽しみにしていますよ。

                                                 管理人   み
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グループ発表

2011/12/04 23:44
グループ・プレゼンテーションの発表でした。

それぞれのテーマが非常に面白かったですね。
余裕があれば、もう一度やりたいところではありますが・・・
どうでしょうかねえ?

留学生の皆さんが、知りたいと思うことをテーマに
グループで決めてもらったわけですが、
一つもかぶらず、多岐にわたったものになり、とても良かったです。

発表の方法にも工夫が見られましたね。
スキットになっていたり、ロールプレイがあったり。
見応えのあるものが多かったです。

これこそが、プレゼンテーションの意義ですね。

「見ている人が面白いと思う」ことです。

その面白さは、興味だったり、ユーモアだったり、
あるいは学術的なところだったりと、これもいろいろですが
とにかく、自分たちが、面白いのだ、ということを感じながら
プレゼンすることが大切です。

1.日本人カップルはなぜ人前で愛情表現をしないのか。

留学生の国の事情を話してもらって、興味深かったです。
調査もされていて良かったです。

このテーマはよく留学生たちから出る質問のひとつです。
この質問を受けるたびに、答えに窮するのね。
評価シートにもありましたが、
「なんで外国ではそんなに人前でいちゃいちゃするのか、こっちが聞きたい」
と思うわけです。
まあ、「愛情表現」そのもののあり方が、外国とは違うのだろうと
いうのが正解だとは思います。以心伝心。
いちいちことばにしない、行動にしない。
でも、深い愛情はある。
何があっても人前では泣き叫ばない日本人の心理と似ているかもしれませんね。


2.セクシーな女の子VSかわいい女の子

考察がいろいろあって、一言ではまとめきれなかったのでしょうが
面白い内容になりました。どの意見も頷けるものでした。

セクシーな女の子がモテないわけではないのだけれど
普通の女子なら、「かわいい」を目指すだろうし、
年を取っても「かわいいおばあちゃん」になりたいと思う。
kawaiiは世界語ですから、自信を持ってかわいいを追求しましょう。
男子だって、かわいいほうが人気あると思います。クマよりは。


3.関西とほかの地方のエスカレーターの並び方

発表の仕方が凝ってましたね。留学生が全国旅行するという設定。
ずっと原稿を読んでいるところが残念。

京都は観光地だから決まっていない、という説はよく聞きます。
階段の上り下りの位置などでも、「左側通行」というイメージですが
どうでしょうか。
心臓が左側にあるので、左を壁にして歩くというのが
人間の習性であるとするなら、
関西ではエスカレーターを「歩いて上るモノ」と考えている限り
右に人が立つ、ということになろうかと・・・(推測)

4.相撲

実演あり、調査データあり、の充実した内容でした。
留学生が欠席してしまって残念でしたね。

相撲は奈良時代から行われている神事です。
だから、土俵に女性は入れない。
神の奉納するものから、いつしか娯楽、スポーツになりました。
今回の発表では、いろいろ知ることができて面白かったです。
できれば、技の説明も実演してくれるとよかったなあ・・・


5.日本人の宗教観(無宗教なのにお守りを買うのはなぜ?)

アンケート調査、人数がもっとあれば本格的になりますね。
パーセンテージまで計算していて、しっかりとした印象があります。

この質問も割とよく聞かれます。でも、留学生にも知識がある。
日本人の宗教観については、外国語で書かれたものがたくさんあるみたいです。
神社で結婚し、死んだら仏教のお経をあげてもらう。
年末には寺の鐘を聞き、神社に初詣。
神社や寺も神仏混淆で、神様も仏様も同じところに奉られていますね。
教会があればクリスマス会に参加し、賛美歌も歌う。
一神教の人から見ると、とんでもない習慣のようです。
神は信じるものでもないのかもしれませんね。
つねに、自分を高いところから見ている存在。かな?


6.上下関係

敬語から始まり、先輩・後輩の話し方、
店員と客の会話・日英比較など
盛りだくさんの内容でしたが、はて、結論は?
せっかく謙譲語と尊敬語をやったのですから
先輩後輩よりももっと厳しい敬語使用の状況にすると良かったかな。

日本語の敬語は上下だけでなく、ウチとソトの関係も含むので
ちょっとややこしいんですね。言葉そのものも、使い慣れないので
イザとなるとオタオタしてしまいます。
ということで、これは次回の課題です。


7.日本のトイレ

日本のトイレはきれいだと評判だ、という留学生からの意見で
現在のトイレの様子、トイレの歴史、言い伝え、音楽などなど
さまざまな方向からの紹介となりました。

「トイレの神様」のサビだけでも、みんなで歌ったらいいかもね。
とにかく、日本のトイレの、特にシャワートイレについては
留学生たちが面白がるところです。
なかなか試すのに勇気が要るらしいですが。

でも、ネガティブな面もありますよね、「便所飯」とか。
まあ、今回は触れなくてよかったとは思いますけど。


さて、次回は個人発表が始まります。
どんな話が出てくるでしょうか。
とっても楽しみです。
残った時間で、敬語の練習をする予定。

何かリクエストがあればコメントくださいね。

                                                      管理人   み
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いきなりのスピーチ

2011/11/27 22:36
今回は日本語ネイティブ3人ががんばりました。
「保護者に向かって、部活の意義を話す」というのが課題でした。
それぞれに、特徴がありましたね。

再来週ぐらいから個人発表をしていく予定ですが、
それに備えて、スピーチのポイント整理を。

まあ、これも時間が短くて申し訳なかったです。
とにかく、
話したい内容をはっきりと伝えるために、どうすれば良いのか
ということをよく考えて練ってください。

今回は原稿を書く時間もなかったので、
本当にいきなりのスピーチでしたが、
だからこそ、一番言いたいことを、ストレートに話せるのではないか
と思ったわけです。

みなさんの反省からは
・聞き手を引き込む内容
・聞き手を意識すること
・楽しい内容
というポイントが出てきました。

これについては、言わずもがなですね。
どんな話を聞きたいと思っているのか
どう話せば伝わるのか
やはり聞き手あってのスピーチですので、そのへんは、よろしくです。

また、
・発想が大切
・具体性と一般論
といった、内容そのものに関する項目も出てきました。

発想は、何度か自分で話をしていくうちに、
ピカン!とひらめくことが出てくると思うので、
練習をしっかりしてくださいね。

それから、具体的なこと、経験だけでは、
一番言いたいことにつながりにくいし、
一般論だけでは説得力がありません。
具体例と一般論の双方が必要ですね。

しかし、日本語ネイティブのみなさんの
最も重要なポイントは
「どの留学生にも理解できる日本語で話す」
ということです。
そのためには、身振りや表情も必要になるかもしれません。
とにかく、練習してください。

次回はプレゼンテーションについてです。
今回のグループでもう一度話し合って、
どのように発表すれば言いたいことが伝わるか
(言いたいことは、データなどから出てくるわけで、
内容はどうでもいいということではありませんよ)
というところに重きを置いて、臨んでください。

一通りの発表の後、反省をしてまとめていきましょう。

スピーチの日程振り分けもだいたいできました。
休んでいた人がわがまま言わないことを願います。

                                                        管理人 み



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なりきり自己紹介

2011/11/18 23:53
今日のテーマは、スピーチ。
一番スピーチとして機会の多い「自己紹介」を選択しました。

いやあ、留学生のみなさん、本当に上手でしたね。
日本人学生によいお手本をみせてもらえたと思います。

今回は素の自己紹介ではなく、「なりきり」ということで、
その人物選びもみなさんの個性がうかがえておもしろかったです。

服装や話し方にまで、なりきっていた人もいましたね。
すばらしい。

課題である「話し方」については
ほとんどの留学生は問題なかったように思います。

原稿を読んでいる人も少なかったし、
声もよく出ていたし、
何より、アイコンタクトがとてもよくとれていました。

しっかり前を向いて話せるというのは、
それだけでとても評価できます。

こういう発表をさせると、日本人学生のほうが
下手なことが多いんですよね。。。
まず、発表慣れしていない。
不安が先走って、原稿を読むし。

ということで、次回では今回のふりかえりをして、
スピーチではどのように話せばよいか
ということをまとめなければなりません。
いつも時間がなくて、その授業の中でお伝えすることができないのが辛い。

そして、その次は、プレゼンテーションとして
いかに見せる(魅せる)かということを練習したいと思います。

ただ、時間的な関係上、
次回とその次は同じグループでと考えています。
プレゼンテーションでは資料が必要になることがありますしね。
そろそろ大学生らしいテーマでやりたいという気持ちもあります。
アカデミックな議論もしないとね。
一回完結では難しいので、そのつもりでよろしくお願いします。

                                                管理人 み
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関西弁はおもろいのぉ

2011/11/13 11:49
今回のテーマは「関西弁」。
ネイティブのみなさん、ご協力ありがとうございました。

「あかん」とか「ほんま」とか、言葉を覚えるのは
そう難しいことではありませんが、
イントネーションをマスターするのは一筋縄にはいきません。

でも、とても上手に話せた留学生もいましたね。
本人の飲み込みが良いのか、指導のたまものか。

今回は発表そのものを評価するようなものではありませんでした。
「みんなで関西弁を話してみよう」という目的は
しっかり達成できたと思います。

では、感想だけ。

@ガールズトーク
好きな男性のタイプについて女の子3人で話しているという場面。
本当に上手でしたね。日本人より留学生のほうが(笑)
後ろから「うまいな」という声も上がっておりました。
そうそう、男は「顔やで、顔!」

Aポッキーの日
ここも女の子3人の会話でした。
ポッキーの日の話題。中国では「独身の日」なんですね。
「なんで」「ええなあ」「〜やで」などなど
結構イントネーションがキーになることばを選んでました。
もうちょっと練習時間があったらよかったですかね。

B大学に登校するところ
二人の女の子が坂を上りながらの会話でした。
留学生二人でがんばりました。
「えらいこっちゃ」「いそがなあかん」
この二つは身に付いたかもしれませんね。
そう、それでいいんです。
たまに「あかん」とか使えるといいわけです。

Cたこ焼きを買う
「なんぼなん?」で大ウケでしたね。
男の一人称「わし」も出ました。
本当に短いことばだけで、うまく構成されていました。
単語マスターにはとても良いスクリプトですね。

D学校帰りにごはんを食べる
ここも女の子3人でした。
留学生のイントネーションがとても上手でした。
会話にもオチがあってよかったです。

E自宅で冷蔵庫のものを巡って
「ほっといて」の二つの意味をかけた、ということでした。
怒りの表現がたくさんあったので、
結構難しかったかもしれませんね。
「○○○ってゆうたやん」「ええかげんにせーや」とか、
感情入れる練習も面白いでしょうね。

F六甲祭
ここも女の子3人。
勉強した関西弁をたくさん盛り込んでましたね。
会話はよく練られていたと思いました。
「めっちゃ」は使いやすいのでぜひこれからもどうぞ。

とにかく、方言というのは、使うのはともかく、
聞いてわかるということが大事なので
生活をしていく中で、多少なりとも学習していくことをお勧めします。

あ、そうだ、コワい関西弁の話をするのを忘れていました。
電車の中で、母親が子どもに注意をするシーン。

子どもがドアの窓から、外を眺めているうちに
ドアにへばりつくように、手を広げていった・・・

母「ああ、あかん、あぶないで。ゆび、つめるでぇ!」

一昔前には、堂々とドアに「ゆびづめ ちゅうい」と書いた
ステッカーが貼ってありましたが、最近はなくなりましたね。

それでも、日常的に、ドアに指つめて血マメできた・・・とか
言うてますけどね。
関西にはヤクザは多いですが、
そんなに溢れるほどおるわけやないですから、ご安心を。

さて、次回ですが
個人発表に向けて、プレゼンテーションやスピーチについて
基本的なことを練習してみたいと思います。
まずはスピーチ。
留学生一人に、日本人二名ぐらいの小さいグループを考えています。
お互いに学びが多くあることを願って。

                                                         み










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「賛成か反対か」「是か非か」

2011/11/09 00:53
更新が遅れてすみませんでした。

前回、冒頭に申し上げたのですが、本来はもう少し
アカデミックなテーマで話をしてもらいたかったのです。
たとえば
「日本は移民政策を進めるべきか」
「軍隊は是か非か」
「クローン技術の開発は進めるべきか」
「原子力発電は必要か」
などなど。
でも、このようなテーマで話そうとすると、
データがどうしても必要になります。
また、語彙リストのようなものも留学生向けに用意しなければならなかったり、
事前準備の時間として一コマ程度使うことになりそうだったので
今回は結論はまとめるけれども、テーマは軽く、ということで
「大学の授業科目」に関するテーマか
「草食男子」について話をしてもらいました。

草食男子のほうを選んだグループのほうが多かったですね。
留学生らの国では「肉食系男子」が優勢だと思うので
実情みたいなところももっと聞きたかったのですが、時間が足りませんねえ。

では、簡単に講評を。

@「草食男子は是か非か」
新しい用語「ロールキャベツ」と「アスパラベーコン」というのを紹介していて、興味深かったです。
定義もしっかり述べられていました。イラストもらしくて良かったです。
 ただ、結論が「ロールキャベツが最高」というのは、ちょっとズルいな、というのが感想。
賛成か反対か、というところでまとめてほしかったな。

A「草食男子は是か非か」
発表の形式がドラマ仕立てで面白かったです。工夫してみてください、というのを忠実に守っていただき
うれしかったです。演技も良かったですね。演技の後で、結論をしっかりまとめて述べてもらえると
完璧だったかな。

B「大学で出席をとるのは必要か」
グループの中でよく話し合いができたというのがわかる発表でした。
確かに、グループ討議のときに、たくさんの意見を出し合っていましたね。
あまりにたくさんの意見を取りだして発表したので、結論が明確にならなかった感があります。
まあ、大学で出席をどうこうするというのは実は私も必要ないと思いますが、
文科省の意向もあって、出席も教員の出講についても厳しくなっています(涙)

C「大学で体育の授業は必要か」
そもそも、体育の授業そのものがない国も珍しくはなく、
そのような話を留学生から聞くことができるかな、というのがこちらの思惑でした。
話し合いはしやすいテーマだったのではないかと思います。
でも、結論が「選択科目として必要」というのは、@同様ちょっとズルいかな。

D「草食男子は是か非か」
グループでよく話し合ったと言う感じがしました。
発表の仕方もわかりやすかったですね。
この問題の背景について考えているというところは評価に値します。
結論は多数決ではなく、内容で決めてほしかったです。

E「草食男子は是か非か」
グループ内でとても多くの意見が出たのだということがわかりました。
「クーガー女」という新しい用語の紹介もありましたね。
定義が「自分に自信がない」というところ、なるほどと思いました。
最終的には是ということでしたが、重要なポイントをしっかり述べると良かったかな。

F「草食男子は是か非か」
留学生からの情報がたくさん盛り込まれていて面白かったです。
外国では一般的ではないということがよくわかりました。
過去・現在・未来の視点があってよかったです。
もう少しコンパクトにまとめてもらえると尚よし。

以上は私から。みなさんのコメントはまたまとめてプリントにして配布します。

発表の仕方については、また後日「プレゼンテーション」の項目のときに
お話ししようと思います。

次回は「関西弁」のレクチャーです。
関西弁ネイティブさんはご協力よろしくお願いいたします。

                                          み

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グループディスカッションA クレーム対応

2011/10/30 23:53
二回目のグループディスカッションを終えました。

実は、ロールプレイの形式で発表してもらったのは初めてでした。
初の試みってやつですね。

グループの数が多くなると、聞いてるほうが、最後まで集中力を
保てなくなりそうので、どうかな、と思ってのことです。

みなさん、なかなかの演技力でこなしてくれて感謝。
ロールプレイはこうでないといけません。

では、簡単に講評を。

@フルーツミックスシリアル。
一人の人が複数のクレームを言うという設定。
会社側の人が落ち着いて丁寧に話しているのが良かったです。
クレーマーも自然な発話でしたね。
でも、対応そのものは不十分かな。レーズン取って食べろとか、
次はピカチュウが出るかも、とか、本物のクレーマーなら突っ込みそうです。

Aチョコケーキにゴキブリが!!
「パーティーを台無しにされたんですよ」という一言が良かったです。
会社側は敬語をうまく使えていました。
商品の取り替えという対応でしたが、パーティーが終わってから
ケーキをもらっても困ると思うのですが。この場合は返金がベター。

Bクリーミーと書いているパンにクリームが入っていない。
会社側がすぐに謝って、新しい商品を送ると答えていましたが、
クレーマーの誤解は解けたのかな?
もともとクリームは入っていないことを説明し、
誤解を与えるようなネーミングにしたことを詫びると良かったかな。

C肉抜きにならなかったサンドイッチ。
ムスリムにとっては切実なクレーム。
対応の内容は良かったのですが、社内での連絡方法まで
具体的に改善するのは、この場では無理だと思います。
お客様のオーダーを厨房までしっかり届け、確認するようにする、と
言うぐらいで良かったのでは。

Dお弁当の中に髪の毛が!!
お客さんが本気で怒っていてリアルでしたね。
店側がまずは「申し訳ございませんでした」と謝りました。
最後にもう一度謝り「ご報告ありがとうございました」と謝意を述べる
このあたり、かなり良い応対になっていました。

Eおにぎりのパッケージが開けられない(泣)
クレーマーが丁寧に話しているのが印象的。
でも、たぶん、現実にはこういう丁寧なクレーマーも少なくないと思います。
会社によって開け方が違うこともあり、食べたいのにうまく開けられないと困りますね。
解決方法がwebサイトの動画というのはなかなか良いアイディアでしたが、
みんなスマートフォンを持ってるのかな?今食べたいんですよね?

F豚まんが酸っぱい
ギャグを盛り込んだロールプレイで締めくくり。よかったです。
対応も、調査する、と答えた点が現実的でした。
もっと現実的にするなら、いつ、どこで買って、それをいつ、どこで食べたのか
確認すると思いますね。夏、車の中で数時間放置してたら?

以上、簡単ですが。

今回は、発表時間を短くしたので、
ロールプレイのところを練習する時間を作りましたが、
あまり練習ができなかったようですね。
台本だけ作って、とか、アドリブ満載になった、とかの反省が・・・。

今回の課題は「マニュアル作り」でしたので、
そこから考えるとまだまだ不十分な感じはあります。
設定の難度が高かったということもありますが。

クレームに対応する場合、
基本は、「まず謝る」です。
相手の気持ちが落ち着くまで謝り、
少しずつ、相手に落ち度がないか確認する。

あんまり簡単に譲歩すると、クレーマーが図に乗ります。
アルバイト先でも経験ないですか?

それから、敬語の使い方。これも間違えないようにしなければなりません。

さて、次回ですが、
もう一度ロールプレイをするか、もう少しアカデミックなテーマでディスカッションするか
ちょっと迷っています。

うーん・・・

希望があれば、コメントください。

                                                   管理人 み


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神戸大の見どころ・食べどころ

2011/10/23 00:33
今週からこのクラスの重要な活動に入りました。
まずはグループ・ディスカッションです。

なにせ人数が多いため、発表の時間を確保すると
話し合いそのものの時間が短くなってしまうのですが、
できるだけ、短時間でまとめていけるようなテーマを
設定しようと思っています。

まずは、身近なところで
昼間二時間の神大ツアーを考えてもらいました。

各班、しっかりと話し合いが進められておりました。
それぞれに創意工夫のある良いツアーになったと思います。

もっと時間があれば、検討できる部分もあったでしょうが、
まあ、それは、それ。
ということで、簡単に講評を。

一班:無難なコース。無理のない、というべきかもしれませんね。
神戸大のシンボルともいえる六甲台の建物や図書館と、留学生センターの百年記念館。

二班:神戸大の特色である海事科学部をどうしても入れたかったが、時間的に困難なので
昼食時に紹介するという裏技を採用。

三班:ホスピタリティを重視。時間を無駄にしないツアーですね。
昼食時にサークル登場とはよく考えました。

四班:ほかの班との差別化を図ろうとした点は評価。昼食もほっかる弁当をアウトドアで。
ただ、上り坂は・・・秋ならちょうどいいですかね?

五班:山の中腹にある神大の景色のすばらしさをウリに。最後を茶室で締めくくるのは
ガールズチームらしくていいですね。

六班:バイク通学日本一という豆知識を披露。へえーという声が多くありました。
見どころがたくさんあることを示すハードスケジュール・・・

七班:11時からいきなりバイキング・・・朝食?昼食?と思いましたが、意外に昼前にお腹が
空いたりするので、いいかもしれません。デザートは食べ歩きのクレープね。

学生さんからのコメントについては、次回にまとめてご紹介します。

今回の課題は、グループで話し合うこと、こちらに重きを置いていたので、
発表そのものについて特に触れませんでした。
いずれ、プレゼンの練習もやりますが、このような場では原稿を読む行為が
いかに説得力がないか、見ている側には伝わったと思います。
笑顔で、アイコンタクト、ですよ〜。

さて、次回もグループ・ディスカッションをしてもらいますが、
今度はプロジェクト的なものではなく、ディスカッションらしいものを考えています。
2回目は学生に身近なテーマ、3回目は社会的なテーマの
三回連続のグループ作業の予定です。

みなさんからのリクエストでは、「関西弁」が多かったので、
これについては「ディスカッション」が終わったら扱ってみましょう。

その後はプレゼンとスピーチに関することになるかな・・・
ま、何かあればコメント用紙や、ここのコメントを利用してリクエストください。
24時間受け付けておりますので。

                                                 管理人 み
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2011年度、始まりました

2011/10/16 20:14
履修登録されたみなさんへ

先週はブログに書くのを省略してしまいました。どうもすみません。
初回はオリエンテーションというか、デモンストレーションでしたので、
あまり内容もありませんでしたしね。

さて、先週の金曜、二回目の授業をしました。
予想どおり、留学生がぐんと増えて、18名になっていました。
初回は6名ですから、三倍です。

机の移動が可能な教室に変更してもらったため、50人が限度。
日本人学生は当初の予定どおり30名で切らなければ、「立ち見」になってしまいます。
とまあ、少々心配したのですが、先週の日本語ネイティブ出席者は32名でしたので、
ぴったり50人!!!
もう、これは奇跡でしょ。
(数名の学生さんがはじめに退室してくれたおかげですが)
ということで、抽選はせずに済みました。
(初回に出ていても、先週無断で欠席した学生は人数に入っておりませんよ、登録しないでね)

授業内容のほうは、本当はもっと中身のあることをしたかったのですが、
新しい留学生紹介(インタビュー)に時間がかかってしまったので、
簡単なロールプレイをするだけに終わってしまいました。

インタビューする側は、多少でも、質問を考えておいてくれてましたよね?
前に来て、いきなり思いつきで質問してないですよね?

初回にもお話しましたが、このクラスでは、とにかく、口を開いて何かを発することが大切です。
日本人学生の役割は、留学生の口頭コミュニケーション能力の向上を手助けすることです。
そこのところを、よく、理解しておいてくださいね。

最終的には単位取得のための「評価」をされなければなりません。
これは、先週の終わりにお話しましたが、日本人学生には「スピーチ」をしてもらおうと思っています。
時間も、テーマも自由です。ただし、留学生のみんなが理解できる日本語で話すということを
目標にしてください。まあ、このあたりは、活動を通じて、どんな日本語なら大丈夫か、
わかってくると思います。

留学生も、時間やテーマも自由です。また、スピーチではなく、プレゼンテーションでもいいです。
話し方や発表の仕方は、またクラスの中で勉強していきますので、心配しないでくださいね。

このスピーチは、今年の12月から来年の1月にかけて、順次発表していってもらう予定です。

次回授業は、履修登録も終わっているはずなので、がっつりと活動したいと思います。
まずは、グループディスカッションから。
留学生を中心にグループに分かれて、あるテーマで話し合い、
決まったことをグループごとに発表してもらいます。

詳しくは当日にお知らせします。今、ネタを練り練りしているところです。

では、半期だけですが、よろしくお願いしますね。

あ、コメント大歓迎です。何なりと。もちろんハンドルネームでOK。

                                                       管理人 み

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個人発表 最終回

2011/01/22 22:32
みなさん、お疲れさまでした。

今学期は結構まじめに終わってしまって、
ちょっと申し訳ない気がしています。

毎年、恋愛コミュニケーションの話なんかをしているのですが、
全然そんなテーマに触れることもできませんでした。

でも、留学生も毎回積極的に参加してくれたので
とてもよかったと思います。

みなさんによる評価の第一位はNさんでした。
おめでとうございます。
平均点93.2です。すばらしい。

でも、僅差ですよ。第二位は92.6 、第三位は92.5ですから。
ほかにもKさんとか、Kさんとか、Nさんとか、92点台の人が。

まあ、どのようなネタをどのように組み立てて、
どのようにプレゼンすればよいのか、ということを
たくさんの人の発表を見ることで学んでもらえたのでは、と思います。

では、講評です。


 Nさん 「ボストン」

 Nさんの故郷についての紹介でした。
少し声が小さくて、後ろのほうの人は聞こえにくかったかもしれませんね。
発音はとてもいいのですが、原稿を読んでいることが多く、
アイコンタクトもあまり取れていませんでした。
 内容は盛りだくさんでしたが、よく聞こえないのが残念でした。


 Oさん 「フットサル」

 防寒服にくるまって、寒そうにしていましたね。
マフラー類は口にかからないように、外したほうがいいと思いました。
声は通ってましたから、それが問題ではありませんでしたが。

 展開はわかりやすく、表現もいいと思いました。
いまから何を話すかについて、きちんと述べるのは大切なことですね。

 アイコンタクトは心がけていたようですが、やはり原稿に目を落とすことも
多々ありました。
 自分が好きなことについて話すのであれば、覚えるようにしましょう。


 Fさん 「カラオケ」

 実用的な話題でしたね。歌もご披露いただけて楽しめました。

 声も楽器というのは、そのとおりで、腹式呼吸もとても大事です。
時間があれば、呼吸の練習もみんなでできたのに。

 ただ、話し方が少々早口。緊張していたのかな?


 Nさん 「納豆のおいしい食べ方」

 導入の部分からしっかり考えていたのがわかります。
中身の構成が単純なものなので、そこが大事になりますね。

 話し方もはきはきしていて、聞きやすかったです。

 納豆は脳に良いと言われていますし、毛嫌いしないで食べてみてほしいですね。
大好きになる留学生もいるにはいるのですが、たいてい、ニオイでダメなようです。

 いろいろな食べ方を伝授してくださいましたが、「マヨネーズ」と言ったとき
机をドンと叩いたのは、よほど力が入っていたのでしょうね。超オススメなんやね。


 Bさん 「タイの魅力的なこと」

 たくさんの写真を用意してくれて、とてもわかりやすい発表でした。
マッサージやトゥクトゥクなど、かなり有名なものもありましたが、
ピピ島とかイーサン料理などは比較的マイナーなので、
タイを知っている人も楽しめたのではないでしょうか。

 原稿をちらちらと読んではいましたが、難しいことばも覚えていて
とてもよかったと思います。


 Kさん 「延辺」

 地理的なこと、民族のこと、有名な山のこと、
構成をよく練って紹介できたと思います。

 少し声が小さかったですが、話し方はとてもわかりやすく、
自然な日本語表現でした。

 中国の場合、少数民族とはいっても、分母が大きいので
朝鮮族などはそんなに少ないとも思わないのですが、どうなんでしょうね。
来日している中国人のうち、経験では朝鮮族、モンゴル族の割合は高いと
思うのですが。朝鮮族の地方では日本語教育なども中学で行われていたりするので
日本に来やすいのかもしれませんね。

 で、長白山が2014年に噴火するかもって?


 Fさん 「宝塚歌劇」

 世界で唯一の女性だけの歌劇団の紹介です。
興味がある人は同じ兵庫県内なので是非。

 なんというか、その世界は、見た人にしかわからない
独特の魅力があるようです。
 これも、納豆と同じで、食わず嫌いはしないほうがいいのかも
しれませんね。

 構成もよく練られていました。スライドの文字や写真が
少し小さかったので、分割したものを用意するといいと思いました。

 笑顔で話せていてよかったですよ。


 Nさん 「飲みニケーション」

 テーマが面白かったですね。

 内容はともかく、発表そのものに慣れている感じで、
プレゼンテーターとしてはとても良かったと思います。
 練習もしたと思いますけど、発表の内容を自分のものにする、
というのは、姿勢として重要なことですね。

 飲み会での失敗例を、もう少し珍しい(インパクトのある)ものにすると
もっとウケたかもしれません。

 たとえば・・・

 いままでいろんな留学生に会ってきましたが

酔っ払って階段から落ちて救急車で運ばれた人、
振られた相手(女性)の新しい彼氏を殴って警察沙汰になった人、
旅行先の夜のビーチではしゃぎすぎて、修学旅行の引率で来ていた
ほかの学校の先生にクレームを出されたこと、などなど
数え切れない失敗談があります。

 これだと、ただ飲んで済む問題ではありませんねえ。

 日本語の先生(女性)でもいろいろネタありますよ。

大阪で飲んで、酔っ払って、終電のがして、
しかも、所持金も尽き果てていて、気がついたら
梅田のどこかのビルの植え込みの中で寝ていたらしく、
そこから3時間ほど歩いて帰った人とか、
電車の中で吐き気がしたけど、どうしようもなく、
自分のかばんの中に吐いた人とか。。。

 ま、若いうちは、いろいろ経験しましょう 
 失敗があるから、成功があるのさ。


 Jさん 「ナーダム」

 周りをよく見て発表していました。とてもわかりやすかったです。
声も笑顔もよく出ていましたね。
 ときどきメモを読んではいましたが、気をつけて顔を上げていたように
思います。

 展開も、クイズが盛り込まれていたりして、テンポ良くできました。

 モンゴル相撲の動画が見られなかったのが残念です。
日本の相撲とどのように違うかが、一目瞭然だったのでしょうね。

 
 ということで、一名の欠席者を除く全員の発表が終わりました。

 
 みなさんが期待したような学習ができたのかどうか、
いささか心配ではありますが、日本人学生にとっては
留学生のものごとの捉え方、考え方、日本語能力などについて
具体的に知る機会になったでしょうし、
留学生のみなさんには、いろいろな学年、学部の学生に出会えて
交友の範囲も広がったのではないかな、と勝手に思っています。

 半年間、どうもありがとうございました。
 また、いろいろなご協力にも感謝です。

 今日の集計のお手伝い、KさんHさん、お礼もなくてごめんなさいね。

 年末、コメントつけてくださった学生さん、ありがとうございました。

 ええ、そうよ、感想やご意見、コメントくださると、管理人、喜びます。よろしく。


                                                     み
   
 









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個人発表 第三回 後半

2011/01/17 23:57
つづきです。

 Tさん 「エレベータのボタンを押す人」 
 
 自分の体験を黒板を使用しつつ説明。
そして、独自の考え方で、今後の提案という内容でした。

 むしろ、ボタンを押すべきだ、という文化に慣らされていると
一般的には思うわけですが、そこに疑問を感じるというのは
なかなか面白いですね。

 降りる人に対して 「恩着せがましい」と捉え、
「優越感」を持つのはいかがなものか、ということですよね。

 日本の「至れり尽くせり」のサービスを高度な文化と言うことも
多々ある中、Tさんのような発想をする若者もいるということは、
日本の文化も変化してきたのか、と思わされます。

 一度、デパートの「エレベーターガール」について、調べてみると
何か発見があるかもしれませんね。


Mさん 「アセンズ」

 アセンズという街の位置や有名なことについて
詳しく話してくれました。とてもわかりやすい日本語で良かったです。
アイコンタクトもバッチリ。

 単なる街の特徴のみならず、そこに住む人々のステレオタイプの紹介は
たいへんユニークで面白かったです。
 
 そういえぱ、Mさんもファッションへのこだわりなど、個性的な印象がありますよ。


 Kさん 「アカペラサークル」

 ご自身が所属しているサークルの紹介でした。
最初、とても緊張しているように見受けましたが・・・
後半はとてもなめらかに話せていたと思います。

 まっすぐ立って話す姿勢がとても美しかったです。

 やはり、自分が好きなことについて話すのは、
その情熱がよく伝わりますね。
 愛は素敵です。


 Pさん 「ヨーグルト」

 そりゃあ、日本人なら皆言うと思います。
ブルガリアといえば、ヨーグルトでしょ。
 (明治の策略やね)

 でも、最近は薔薇も有名ですよ。ほかに機会があれば
薔薇のオイルの話などもいいんじゃないかなあ。。。

 とてもはっきりした話し方で、聞き手にわかりやすかったと
思います。
 内容も歴史の話があり、面白かったです。
 
 すらすらと、淀みなく話せていたのはとても良かったです。
アイコンタクトも決まってました。


 Wさん 「アジアの一番いいところ」

 資料の写真がとてもきれいでした。
ぜひ、行ってみたいと思った学生さんも多かったのではないでしょうか。

 少し資料を読むことが多かったのが残念。
いろいろ紹介しなければならないので、覚えるのは大変だと思いますが、
できるだけ、聞き手の顔を見るようにしてくださいね。

 声はしっかり出ていましたし、よくわかりました。
タイが大好きだという外国人は本当に多いですが、
その魅力が伝わるプレゼンでした。


 以上、講評でした。

 来週の発表者には申し訳ありませんが、今回までの中から、
皆さんによる評価(得点の平均点)の一番高かった方に賞品を用意いたします。

 さて、誰かな???

 で、賞品って・・・。

 ふふふ(謎)。お楽しみに。

                                               み
 
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個人発表 三回

2011/01/17 00:13
この週末はセンター試験のため、
金曜は午後休講ということで、集まり具合はどうだろうか
と思っておりましたが、出席率は良かったですね。

今期は途中でリタイアしてしまう学生さんも少なく、
ほんとうに良かったと思います。

それにしても、センター試験を受験されるみなさんや
試験のお手伝いをされるみなさんにとっては
非常に厳しい寒さで、辛かったでしょうね。
風邪やインフルには十分注意なさってください。

さてさて。

発表は三回目となりました。
今回は10名でしたので、時間が少し超過してしまいましたね。
本当は、もっといろいろと質問したいことがあるのですが、
時間の都合で、あまりコメントも言えないし、つっこめないし、
もう仕分けありません。

とりあえず、私のコメントをアップしておきます。


Kさん 「悪質な119番通報について」

 二年前ぐらいから、「救急車はタクシーではありません」というような
ポスターができたりするぐらい、ヒドい実態があるようです。
テーマ選びは良かったと思います。

 ただ、原稿を読んでいるシーンが多く、もう少しアイコンタクトを。
それから、事例はとても面白いのですが、ここ、もったいなかったです。
もう少し、間を取ったり、聞き手に質問したり、自分なりの意見を言うなど、
めりはりがつくような表現にすると、とても「面白い」という印象になります。

 
Sさん 「ゾンビウイルス」

 たいへんユーモアがありましたね。パワポの資料もよくできていました。
いつも、とても声が小さいのですが、プレゼンはしっかり話せてました。
 多少ペーパーを読んでいましたが、難しい日本語も多くありましたので、
そこは仕方ないかもしれません。
 
 ストーリーの組み立てが大変良かったです。
導入→ウイルスの説明→感染方法→対処法と
よくまとめられていました。

 単に、自分のプレゼンができるだけでなく、
質問に答えるときの日本語がとてもわかりやすかったです。


 Kさん 「韓国の食べ物」

 自分の国を紹介するとき、いろいろな切り口がありますが、
食べ物に絞ったのは良かったと思います。
 キムチ、トッポギ、スンデなど、おいしそうな画像に
見とれてしまいますね。

 説明もわかりやすく、料理のことだけでなく
自分の話や最近のことなども伝わってきました。
 特に、トックの話が良かったと思います。
 

Dさん 「ビール」

 Dさんのビールに対する愛が、とても伝わる
良いプレゼンでした。

 原稿もほとんど読まず、なめらかに話していましたし、
種類や作り方などの説明もとてもわかりやすかったです。

 展開もよく考えられていたと思います。
最後にお店の紹介をしたのは、面白かったですね。

 日本式ビールの飲み方との比較などもあると、
もっと充実するかもしれません。
 びんビールを人に注いであげるときのびんの持ち方とか
ご存知でしょうか?


 Cさん 「ルーマニア」

 ↑はドラキュラのお城の話があったので。

 少し早口でしたが、すらすらと、またにこやかに話せていました。
とても良かったです。

 きれいな写真もたくさん用意されていましたね。
あまり日本人が観光に行くところではないので、
みなさん、興味深く見ていたのではないでしょうか。

 マナーをテーマにしたのは面白いと思いました。
文化の違いがマナーの違い、ですよね。

 「おじぎをする」ことに対する違和感の表現が
とてもユニークでした。いい発表でした。


さあて。ここまでで半分ですね。

取り急ぎ、今日はここまで。ごめんね。

                                                み

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個人発表 第二回

2010/12/27 11:58
クリスマスイブだと言うのに授業。

まあ、私立大学では23日の祝日に授業、
というところも少なくなかったようなので
仕方ないかもしれませんね。

さて、個人発表、二回目です。
今回は8名の学生さん。


8人も話したら時間がなくなって、
ちょっとした話題も用意していたのですが
小ネタ用の、箸袋で作る「箸置き」を紹介するのが精一杯でしたね。

年末年始の集まりの時などに、折ってみてください。
留学生も覚えて帰ると、日本料理店などで使えると思いますよ。

では、個別の講評を。

Tさん 「宝くじ」

タイムリーな話題というか、つかみもよく練られていて良かったです。
アイコンタクトも取れていましたし、笑顔もよく出ていました。
展開としては、結論部分が少し弱い感じがしましたが、
構成は考えられていたと思います。
宝くじを買いたくなった人もいたのではないかな?


Tさん 「世界旅行」

たくさんの国に行かれたんですね。
きっと、もっと、紹介できたのでしょうが
アジアが好きなのか、香港、ベトナム、日本がトピックでした。
話は聞き取りやすく、とてもわかりやすかったです。
写真は見ていましたが、原稿はありませんでした。
話せる範囲の日本語をうまく使っていたと思います。
ポケットに手をつっこんで・・・というところは、ちょっとNGかなあ。


Hさん 「クリスマス」

タイムリーな話題でしたね。
アイコンタクトも笑顔も良かったです。
内容は・・・
そうか。
わたしは、そんな話は毎年のように留学生から聞きますが、
このクラスの学生さんたちにとっては、「へぇー」な内容ですよね。
できれば、ヨーロッパではこのように、アメリカではこのように、
オーストラリア(南半球)ではこのように、と、まとめてもらうと
よかったかなあ、と思いました。ずいぶん違うようです。
サンタクロースやトナカイの話は、日本には
アメリカの話がよく伝わってきているそうです。


 Wさん 「ヒューストンに旅行しませんか」

原稿がしっかり準備されているのがわかって
とても良い発表だと思いました。
ちょっと読んでいる時間が長かったのが残念ですが。
スポーツや宇宙と繋がる街。すてきですね。
旅行したくなった学生さんもたくさんいたと思います。
何より、自分の街を愛しているという気持ちが
すごく伝わってきました。よかったです。


 Oさん 「アイドル小春ちゃん」

最初、ちょっと緊張していたようですが、
話をするうちに、「大好き」な気持ちがどんどん出てきて
笑顔も自然な感じになりました。
どんな子なんだろう、どんな歌なんだろうと
興味を持った人も多かったんじゃないでしょうか。
できれば、写真、ポスター、音楽CDを用意してほしかったなあ。
内容は、もう少し整理したほうがいいかな、というところ。


 Sさん 「イルミネーションのきれいなところ」

資料に目を落とすことが多かったのが残念。
しっかり前を見て話すようにしてくださいね。
紹介していた場所に、実際には行ったことがない
というのは、説得力に欠けるので、
行ったことがある場所を具体的に紹介し、
その他のところは参考程度にというのがいいかもしれません。
私は中之島に行ってきましたが、面白かったですよ。


 Kさん 「ソウル」

ソウルを含め、韓国に旅行したことのある学生も
何人かいたと思いますが、
知っている人も知らないひとにも、よくわかる説明でした。
準備もよくできていて、良い発表でした。
欲を言えば、Kさんの日本語力なら、
観光地や名物以外のことにも触れられると思います。
あまり外国人が知らないことについて
何か紹介してもらえたら、もっとよかったと思いました。


 Iさん 「広島弁ミニ講座」

ずっとまっすぐ立って話をしているのが印象的でした。
緊張していたとしても、とても良い姿勢ですね。
(もう少し崩れても大丈夫ですが)
資料もきちんとまとめられて、
「日本語コミュニケーション」らしい内容でした。
「ばばあばあ」は関西弁の「ちゃうちゃうちゃう」とか
博多弁の「とっとっと」と並ぶ、面白い表現ですね。
地方には古い日本語が残っているので、
古語などと関連させると学術的な内容になりますよ。


以上8名の方へのコメントです。

いろいろな話が聞けてよかったです。
本当は、もっと、チャチャを入れたかった(関西弁です)のだけれど
時間がないのが本当に残念。
今回だと、クリスマスの話などは留学生に実際に聞いてみたりすると
おもしろいと思ったんですがね。


みなさんは素敵なクリスマスを過ごせたでしょうか?
次回は14日ですね。
どうぞ、良いお年をお迎えください。

                                                     み
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個人発表 第一回

2010/12/19 21:53
「日本語のジェスチャー」の話と手話の話、
言語と文化の一面について、もう少し話をしたかったのですが、
いやいや、まあ、そんな話よりも。

今回の個人発表、色とりどりでとてもおもしろかったですねえ。
私の出番がなくてもいい感じでした。

全体的な感想を言えば、
話題の選択、論の構成、資料・小道具など
よく工夫されていました。
声も聞き取りやすかったですし、
何より笑顔で話している人が多くて、とても良い印象です。

聞き手のみなさんも、おもしろい質問もあって
いい感じの時間だったと思います。

みなさんの書いたコメントは、来週発表者に手渡しますね。
発表者は楽しみにしていてください。

では、とりあえず、私からのコメントを。


Aさん 「海賊」
 堂々とした態度で話していました。
ときどき紙を読んでいたりしましたが、
内容はとても面白かったですし、
日本語の表現も独特で良かったです。
Aさんワールドに引き込まれます。不思議な感覚。


Kさん 「日本のファッション」
 緊張していたのか、少し早口になっていました。
紙を見ながらのところもありましたが、
笑顔が良く出ていました。
単に紹介するだけでなく、結論もあり、展開も良し。
それにしても、「おじガール」って・・・
「そういうファッションなのよ」と主張できるのか?すごいなあ。


Oさん 「ロシア語」
 「緊張する」と言って出て行った割には
堂々と、大きな声で話せていたと思います。
何より、ロシア語に対する愛が感じられました。
 紙を読むシーンが多かったけれど、笑顔は◎
内容もしっかりしていました。
 大切なフレーズは、聞き手にリピートさせてもよかったと
思いますよ。(プチ講座みたいに)


Sさん 「定期演奏会のお知らせ」
 コンサートは無事に終わりましたでしょうか。
少し早口で、声も小さめで、聴き取りにくいところもありましたが、
聞き手を意識した話し方はできていました。
 一生懸命の宣伝に熱意が感じられました。
 展開も考えて話していました。曲の説明は、留学生には
少し難しいところもありましたが、「日本語の美しさ」を
感じてほしいという思いはよく伝わりました。


Iさん 「ディズニーリゾート」
 声が出にくいのに、しっかりと話せましたね。
後で喉がさらに痛んだのではないかと心配です。
 ランキングの発表、一位からでも問題はありませんが、
ライブな感じで、うまく対応できましたね。
 笑顔いっぱいで、大好きな場所を紹介しました。
 机にもたれかかっていたところが、少し残念。
しんどかったのかな?


Oさん 「大阪の衰退する食文化」
 声の大きさ、間合いの取り方、
聞き手を意識している話し方で、とてもわかりやすかったです。
アイコンタクトもよく取れていました。
 内容はいいのですが、展開はまだ工夫の余地が
あったように思います。「衰退する原因」については
よく語れていましたが、「食文化」の特徴を前に置くと
もっと締まったのではないでしょうか。

 以上、簡単ですが、個別のコメントです。

 
 さて、来週のクリスマスイブはどんな発表があるのでしょうか。
余り時間の小ネタも、一応用意しておきます。

                                           み
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スピーチとプレゼンのはなし

2010/12/10 23:27
来週から、みなさんが発表をしていく番。

持ち時間は3分程度。そう負担はないはずです。

ただ、短いものは、短いなりに
中身をしっかりさせる必要があります。

「聞いてもらえる」ネタではなく、「聞かせる」ネタでよろしく。

今日は、どのようにその発表を評価するか、というところを説明し、
グループで練習をしてもらいました。

こちらとして、強調したいのは、内容の具体性です。
「意見」には「根拠」がなければなりません。
「説得力」なんですね。

事例や実体験、引用など、いろいろな根拠が考えられます。
皆が知っているような時事ニュースでもいいし、
白書などの数字もいいですね。
誰も知らないことであっても、事例や体験として話せればいいのです。

また、何かの「感想」を話す場合でも、
具体性に欠けると、どうしてそのような「気持ち」になるのか
聞き手には理解できませんから。

聞き手が「共感」するものや、「面白い」と感じるもの、
「反論したくなる」ものも、ある意味強く関心を引いているのですから、
そういうのもアリ。
それらが、その「具体性」の中にあるということです。


各グループでの練習の様子は、
今回発表スケジュールを調整していたため
聞いて回れなかったのですが、
それぞれに、誰かがリーダーシップをとって、
きちんと進めていたようでしたので
とても良かったと思います。

内容を練った班、話し方を練った班、
練習時間も短かったので、それぞれ注意した部分は違ったと思いますが、
練習のときに気をつけたことは、ちゃんとできていたということですから、
それなりの成果はあったということで。

とにかく、
内容を練っていると、自ずと「強調すべき箇所」ができてきますので、
そこで、声のトーンや間合いなど、音声としての表現力を活かして
しっかりと、聞き手の心に届けてください。

できれば、一度録音してみて、客観的に自分の話し方を評価してみると
いろいろと発見があると思いますが・・・。

就職活動の為にもなりますし、やってみて損はないですよ。

あるいは、鏡の前で、一度話してみてください。
表情や、身振り手振りを確認するのもいいことです。

では、来週の担当者のみなさん、よろしくお願いします。

残りの時間には、「関西弁」に続くネタを用意するつもりです。
(内容は、来週のお楽しみ♪)

もし、質問がありましたら、コメントしてください。
ほかの人にも役立つかもしれませんので。

                                                    み

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