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日本語コミュニケーション-留学生から見た日本
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神戸大学の国際文化学部「日本語コミュニケーション」クラスのみんなで作りました。世界各国から来た留学生が中心になって、日本人にいろんなことをインタビューしたり、調べたりしたことを報告します。
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小学校からの英語教育は必要か

2009/11/07 15:09
課題はディベート。

意外にディベート経験者が多くいたのですね。
あとで確認したけど、最初に聞けばよかったかな。

今回はディベートの練習という位置づけです。
内容は本式のディベートとマイクロディベートを合わせたような形式でした。
肯定側、否定側、審判、司会と役割交代することによって
いろいろ経験してもらうのが目的でした。

結局、最終的には時間がなくなって、
もっと詳しく「反省」を聞きたかったけれど
さらっと伺っただけになりました。

結果。

「小学校からの英語教育は必要」が4対2で勝ちました。

でも、二回戦とも肯定側が勝ったグループでも、
数字を聞くと本当に接戦でしたね。好戦というべきでしょうか。
一点差とか、四人の審判の判断が2-2だったりでしたよね。

ということで、私としては「肯定側」が強いネタだと思ったところ
否定側が健闘したわけです。ふむふむ。

肯定側の意見としては、「コミュニケーション重視の教育をする」
という筋書きになったときに、強くなり、
否定側の意見では「異文化を知ることにより自文化をよりよく知ることができる」
という展開になったときに強くなった
ということでした。

かなり現実的なテーマでもありましたので、
結構みなさん真剣にこの問題について考えられたのではないかと
思います。ちなみに、保護者の7割は賛成だそうです(ベネッセ調べ)。

また、そういった意見の内容より、話す人のキャラによって
「勝ち負けが決まる」としたグループもありましたね。

パフォーマンスの部分は、実は次回から(最後まで続くと思います)の課題です。

まま、それは置いておいて。

ディベートにおける、資料の重要さ、わかりやすく話すことの大切さ、
鋭い質問をするだけの聞く力と頭の回転などなど
かなり精神的にも肉体的にもハードなものだということがわかります。

資料を持っていた人の説得力には勝てませんでしたよね。
各グループに二人ぐらいでしたが、大活躍だったと思います。

「何かを人に説明するときには、データを。」
まあ、鉄則かな。

もう一度やりたいか、と聞くと
誰もいい返事をしなかったですね。
数人、やりたいと言うんじゃないか、という予想してたんですが。
残念なような、当然のような。
闘いだから、疲れますしね。

さて、次回から12月にわたって3回か4回は
「異性間コミュニケーション」について。
レクチャーちゃいますよ、「練習」するんですよ。
みんなで、女ごころや男ごころを探りあいながら
普遍的な対個人のコミュニケーションということについて
考えてみようか、というところでしょうか。

ちょっとまだ進め方については企画中。
とりあえず、お楽しみに。

ロールプレイもやります。「こんなとき、あなたはどうする」という
場面で、練習してみたい(興味のある)場面がありましたら
ぜひお知らせください。

来週は休講ですので、次回は20日です。では。

                                                     管理人 み


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AかBか

2009/10/30 21:30
今日のディスカッションのテーマは、二極対立型で、と課題を出しました。

それぞれのグループで、テーマ選びの話し合いがあったわけですが、
これに時間がかかったグループと比較的早く決まったグループがありました。

ただ、早く決まったからといって、最終的な結論部分でうまくまとまったか
というと、そうでもなかったり。

このようなAかBかといったテーマは、意見が偏りがちなので要注意です。
また、あるところからは平行線・・・と言う場合もありますし、
自分たちの意見についての根拠があいまいだったり、
定義がちゃんとできないという問題もあります。

 では、グループごとのおさらい。

1 小学生にケータイを持たせるのは良いか

 防犯や連絡のしやすさという点で持たせるべきだという意見があったけど、
結局それは代用可能だから、ということで「反対」がグループの結論になった
ということでしたね。

 「こども専用のケータイなら良いか」とか、そういうことも話し合われていました。

 まあ、反対に落ち着くだろう、と予測可能なテーマだったことは否めません。
昔はなかったわけですしね。


2 男子校の存在を肯定するか

 女子大の共学化が進んでいる昨今、どうなるかと思ってましたら
「肯定」というのがグループの結論になりました。
 
でも、「勉強に集中できる」ことのメリットよりも、
 「女子と協力しあって何かを成し遂げる経験ができない」デメリットのほうが
 大きいような気もするんですが・・・。

 結果はともあれ、根拠が主観的になってしまうテーマでした。


3 電車の中で化粧して良いか

 結論出ず。

 「他人に迷惑をかけていないなら、別にかまわない」という意見と
 「公共の場にプライベートなことをするのはマナーに反する」という意見が代表的なものでしょうか。

 「マナー」とか「常識」というのはとても扱いにくい概念ですね。
文化の問題もありますし。
 
 電車の中での食事も同じようなことですが、(テーマ設定のところで出てましたね)
駅弁があるんだから、別にいいはず・・・
 でも、通勤、通学のための電車では・・・ニオイも気になるし・・・

 というように、定義をきちんとしていないために、ブレてしまうテーマでした。
「どんな電車か」を決めるべきだったんですね。空いているか混んでいるか、
というのも視野に入れて・・・かな。


4 捕鯨は良いか

 結論出ず。

 社会的なテーマになればなるほど資料が重要になってきます。
数字が大事ですね。

 知識というのは、時として曖昧であるので、
やはりきちんとしたデータを示す必要が出てきます。

 食文化は結構深い問題なので、「必要ではない文化」として
片付けてしまっていいかな、とも思います。

 絶滅の可能性がある鯨の種類や頭数、調査捕鯨の実態、
歴史的な鯨食文化、食用の鯨の種類と頭数などなど、きちんとした資料なしでは
まず論理的な話し合いは無理でしょう。

 
 今回のディスカッションではテーマ選びの難しさを感じてもらえたらいいかな、と思うところです。

 それから、「反論」のテクニックですね。自分の意見を言うだけではなく、相手の意見をしっかり
捉えて、相手の意見の弱いところを突く。
 これがディベートの基本的姿勢。

 根拠があいまいな理論には説得力が出ないので、すぐ崩れてしまいます。
 だから、根拠が大切。


 ということで、来週はディベートなんですが、
テーマは「小学校からの英語教育は必要か」に決まりました。

 資料を準備しておいてください。

 賛成側、反対側、どちらになってもいいように、ですよ。
一度、ひとつ意見を出してみて、自分で反論してみてくださいね。
どのような資料が必要かがわかると思います。

 「英語教育」というのが何かといった定義づけも重要ですね。
このラインによっては、意見が偏る可能性があります。
 これについては、来週決めましょう。

 ディベートのルールや手法については来週説明しますが、
ディベートの構成は
「立論」「反論」を繰り返します。「反論」は「反対尋問」と呼ぶほど、
「問い詰める」作業が重要です。
闘いですので、審判が迷わないほどに、明確に勝負をつけなければなりません。

 今日休んでいた人も、準備よろしく。

 本物のディベートはすごく綿密に下調べをした上で行います。
ま、そのへんは・・・・




 期待してます。

                                                       管理人  み

 
 
 
 

 

 
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大テーマは「就職」

2009/10/24 00:12
今日、登録者の名簿を見てびっくり。
日本人学生がぴったり30名!!
ふうう、これで教務部長さまからお叱りの電話をいただくことはないな。
よかった、よかった。

ただ、登録抜け落ちで二人追加になりますが・・・ははは。
(それぐらいは大目に見てもらおう)

さて、ディスカッション2回目の今日。
大テーマは予定どおり「就職」ということにして、
グループ毎に小テーマを設定してから議論という形式にしました。

小テーマを決めるのにずいぶん時間をかけていた気はしましたが、
発表の時間までにはどのグループも内容をまとめていたので、
さほど問題ではなかったようですね。さすが。

では、本日のおさらい。

1班:「仕事選びの基準」

 1 仕事の環境
2 仕事の内容
 3 企業とのマッチ

 このの三点が上位だったという結果。
 大事にしたいことは、人それぞれだけれど、メンバーの視点ではこれだったということですね。

 確かに、どれも外せないですね。


2班:「就職の特徴-マレーシアとの比較から」
   
 共通点-成績より面接(性格)重視、出身大学が大事、インターンシップ制度がある。
 相違点-入社試験の有無、エントリー数(マレーシアは5社ぐらい)、入社時期が集中する、しない

 日本の就活では一人60社ぐらいというのは大きな特徴かもしれませんね。
 まわって、まわって、まわって、まわる〜♪ しかも似たようなスーツで。制服感覚か?
たぶん、留学生にとっては不思議な光景なんだろうなあ。


3班:「仕事とプライベート」

 1  日本は残業が多い
 2 アフターファイブは日本では上司と飲み会。カナダではスポーツなどをする。
3 カナダでは休日出勤は法律で禁止されている。
おまけ 愛車精神というか、その会社に属しているというアイデンティティが重要。
     カナダでは職業のアイデンティティとなる。

 とにかく、日本では仕事そのものがプライベートになる感じですかね。区別がつけられないというか。
 
 休日出勤が禁止・・・今の社会では考えられませんね。
 1班のところで出た「決められた仕事内容以外のことには手は出してはいけないし、
 やらせるのもダメという文化」と、「気配りの文化」との差異でしょうか。

 では、「上司とゴルフ」は仕事かプライベートか???


4班:「専業主婦は望まれているか」

 結論-望まれていない。(主婦とはまったく収入のない既婚女性と定義)

 ・チェコでも共働きが一般的。
 ・今の世代では日本でも「男は外で、女は家庭で」といったステレオタイプはない。
 ・共働きは望まれているが、それを実現させるための社会制度はまだ整っていない。

 まあ、現実問題、一人の収入だけでは経済的に難しいというのが若い世代にはありますね。
 
 社会制度については、民主党さん、どこまでがんばってくれるんでしょうか。財源厳しいなあ・・・


5班:「就職活動の軸」

 1 福利厚生
 2 仕事内容
 3 給料

 これらのことが仕事を選ぶ基準ではあるけれど、
 「仕事とプライベートのバランスがちゃんととれるか」というのも重要だ。

 ちょうど、1班と3班とをあわせたような話だったわけですね。
 
 1班では「給料」が上位には挙がらなかったみたいですが、これは・・・
 「お金vsやりがい」ということ???


さてさて、来週ですが、
 来週もディスカッションの予定です。

 ただ、その次はディベートをやってみたいので、そのための練習をば。

 「仕事選びはお金かやりがいか」
 「上司とゴルフは仕事か遊びか」

 というような、AかBかの二極対立で話し合えるネタでやろうと思っています。

 テーマは来週、その場で決めますが、
 留学生から見て、「日本人のここってどうよ」みたいな疑問があるといいかなあ。

 たとえば、「女子学生の化粧は必要か否か」
       「公共のトイレは和式?洋式?」
       「大学に授業チャイムは必要か」

 とか、とか。

 留学経験がある学生からもネタが出てきそうですね。

 いいのがあったらコメント入れてくださいませ。

                                                      管理人  み

 

 
 


 

 
   

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神戸大に留学したくなるキャッチコピーを考える

2009/10/16 23:05
タイトルは本日のテーマ。

今日は留学生が6名でしたので、6つのグループに分かれてディスカッション。
日本人学生が27名で、わりと予定に近いバランスでできました。

あっ

自己紹介のところで「褒め合い」をちょっと入れてもらう予定だったのですが、
うっかりしておりました。
次回は少し時間をとりますので、やってくださいね。

話し合いを横から見ていると、やはりよく話している人と、そうでない人があります。
もちろん、役割がありますから、みんながみんな話す人になる必要はないのですが
話していない人がいたら、司会者をはじめ、誰かが「あなたはどう?」と
振ってみたほうがいいですね。
次回はその点に少し気をつけてみてください。

全体的な方向性としては、どのグループも同じような感じでした。
まず、留学生に「なぜ神戸大を選んだのか」を尋ねて、
全員にも同じ質問をする。

その次はその出てきたものを吟味したり、分類したり。

最終的には、ロケーションの良さ、国際、学びといったキーワードを
どのようにひとつのコピーにまとめるか、
というところで悩む・・・

こんなところでしょうか。

でも、それぞれのグループは、出来上がったキャッチコピーを自画自賛。
それだけ思い入れがあるってことでしょうね。
良いことです。
確かに、どれも思いがいっぱい詰まったコピーでした。

発表も、さすが関西ですね。
笑いを取ることもちゃんとやってくれました。

今回は「ディスカッションする」ことが目的でしたから、
できあがったキャッチコピーについての評は特にするつもりはありません。
(使う予定もないですし。はい、すみません・・・)

次回は「就職」を大テーマに、それぞれのグループで議題を決めて
議論に入ってもらいます。
自分が話し合ってみたいことを少し考えておいてくださいね。

管理人 み


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作品はこちら(全部入ってないところはご愛嬌)

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褒めあいから土下座まで

2009/10/09 23:27
第二回目の授業は新しく留学生が3名参加、
日本人学生はなんと12人が新規で・・・
本日の出席は40名。
ちょっと予定より多いかなあ。

登録まで、人数制限の件、どうしたものかな・・・(悩)
できるなら抽選はしたくないので、
どっちでもいい人は自主的に降りていただけるとありがたいかと(拝)

さて、授業のおさらいです。

「公開インタビュー」の続きの前に
ウォーミングアップとして「褒めあい」をしてもらいました。

褒めるって、すごく簡単なことなんだけど、
案外しないんですよね。
なので、しばらく、褒めの練習をしてもらおうと思いますので、よろしく。

「公開インタビュー」は先週の続きの2名、いえ、欠席で1名でしたね。
それから新規参加の留学生3名。

今回のインタビューは、どんな人なのかを知るというのが目的でした。
好きなこととか、家族とか、そういう話題が多かったですね。

教室でも話しましたが、次にインタビューするときは
「内面を引き出す」という課題にしようと思っています。
「徹子の部屋」とかは少し参考になるかもしれませんね。
まあ、それをする時間があるかどうかはわかりませんが。

で、本日メインの「ロールプレイ」

日本語教育用のロールカードで
主に留学生と日本語ネイティブとのペアで
中級から超級までのロールをやってもらいました。

今年はなかなかの役者揃いの予感♪

'うまく'やっていただくのは、大歓迎ですが、
別に演技の練習をしているのではありませんので。
とにかく、前に出たら、大胆になる。これですな。

みなさん、とってもいい感じでやってくれましたけど、
いやあ、最後の超級のロールプレイは最高でしたね。
土下座が出るとは思いませんでした。

こうなると、次はハラキリか?!

日本語教育的にやってると、
なんか、お勉強っぽくて、
内容のない、模範的な、つまらないロールプレイが出るのですが、
このクラスは面白いなあ。

今日休んだ人は、ちょっと損したかもね。

次回はグループディスカッションをしようと思います。

ぜひ、このテーマを!

という方はコメント入れてください。
お待ちしております。

                                                       管理人  み












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2009年度 開講しました

2009/10/04 01:13
今年も結構な人数の学生が教室に・・・

一応人数制限をするということで、30人を選ぼうとすると、
気を利かせて退室した学生がちらちら。

残った数えてみると、留学生を除き、ぴったり30人!!

ということで、初日は日本人学生30人、留学生6人という
5:1のバランスで行うことになりました。

来週も新しく学生が入ってくる可能性があります。
留学生は無制限で受け入れますが、
日本人はそのバランスを見て、数名かなあ。

初回は「自己紹介」などをしていましたが、
今回はすっとばして、「公開インタビュー」に。
というのは、留学生が主体のクラスであることを
私も、みなさんも意識しないと、というところで。

留学生たちの日本語のレベルもよくわかりました。
みなさん、上手ですね。
毎年、初級から中級レベルの学生がいたのですが、
今年度はあまりレベルのところで配慮しなくてもすみそうです。

来週は今回のインタビューの続き2組をして、
インタビューについてのまとめと、
短いロールプレイをしてみようかと思っています。

とにかく、口頭表現のスキルを磨くというのが
目的のクラスですので、黙っていては意味がない。

積極的に参加してくださいね〜。

リクエストは常時受け付けてます。
コメントも歓迎。

では、半年間、よろしくお願いします。

                                                      管理人  み






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愛い奴じゃ

2009/01/25 21:52
最終授業は「敬語のロールプレイ」でした。
やはり、最後ということで参加学生も多かったですね。47名でした。

ロールプレイの前に、「学生生活」についてのスピーチを一人、
「粋な江戸人」というタイトルのプレゼンを一人の学生にしていただきました。

どちらも面白かったですね。みなさんも真剣に聞いていました。

このクラスは、学年も学部も、出身国も異なる人たちが集まるので
そういう集団の良さというのもあるのですが、
うーん、来年度はどうしたらいいのかな・・・悩みどころです。
また教務の偉い方に叱られるのも困るしねえ。
先着順とか抽選とか、そういうことにしましょうか???(未定)

さて、最後のロールプレイは留学生を主役にと思い、
設定をいろいろ考えておりました。
@私の国へ行く上司に良いところを紹介する
A上司の子どもをほめる
Bホテルで予約を受け付ける
C映画俳優にインタビューする
D有名な先生にインタビューする

見本のロールプレイを日本人学生二組に、そして留学生と日本人のペアで。
四番までできましたね。留学生の敬語がどうかな、と思いましたが、
一生懸命習った敬語で話してくれました。よかった、よかった。

今回は半数ぐらいの学生にしか前に出てもらえませんでしたが、
まあ、仕方ないとわかっていただけるでしょう。

それにしても、とてもいい雰囲気の授業時間だったなあと感じました。

振り返ってみて、
半年で、何がどう身についたり、役に立ったりしたのか・・・。
大した影響ない勉強だったかもしれません。
私にしてもみなさんに伝えたかったことの、10分の一ほども、
できたかしらん、とも思います。
でも、みなさんはとても素直で、よく協力してくれました。

みなさんはこれからの日本をすばらしい国にしていく人たちです。
いいえ、日本だけじゃなくて、留学生の国もだし、世界中を、
いえいえ、すばらしい地球にしていく人たち。

若いっていいなあ。

今はまだ目標は見えないかもしれないけど、
いつも希望を持って進んでくださいね。
回り道だって、楽しみのうち。
こうなりたい、こうありたい、を大切に
今を肯定しながら、前向きに生きましょう。
今のあなたは、今のあなたでいいんです(きっぱり)。
あなたしかできなくて、あなたがとても楽しいことを
止めないでくださいね。(あ、悪事はあかんよ!)

とにかく、コミュニケーションの基本は、「愛」ね。
これが理解できれば履修単位、差し上げます(嘘)。

いやいや、ほんと、みんなに言いたい
「愛い奴じゃ」

惜しむらくは、一度もこのブログにコメントがつかなかったことかな。

半年間、どうもありがとう!!

                                                               み










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敬語とは

2009/01/11 10:09
今回も「敬語」をテーマにロールプレイをする予定だったのですが、
ウォーミングアップのつもりの確認プリントが意外と時間かかりました。

スピーチ、プレゼンをする学生のための時間も取らなければならないので
来週はどのくらい敬語に費やせるか・・・です。
うまく運べるように工夫しますね。

さて、今回は学生のうちの一人がプレゼンをしました。
テーマは「サッカー」。

前々からスピーチやプレゼンをしたい人はいますか?
と確認していたのですが、今回プレゼンが始まってから
ちょっと「きょとん」とした雰囲気を感じました。
説明していたつもりだったのですが、あまり通じてなかったのかもしれませんね。

ということで、ちょっと雰囲気的にやりずらい感じのあったプレゼンでした。
ごめんなさいね〜
テーマは身近なようで、案外興味は薄い・・・といったところでしょうか。
このクラスは女性が多いからかもしれませんね。
いろいろとよく調べていたとは思いますが。

「つかみ」の難しさといいますか、「おっ!」と思わせる何かが
プレゼンには必要です。難しいですね。
たとえば、サッカー選手の写真を用意するとかね。
せっかくベッカムが出てきたのだから、ヘアースタイルの変遷とか
そういうものを「視覚的」に見せられると、聴衆は「見る」でしょ。
注目してもらう工夫というのかな、そういうことを考えるといいのです。

次回発表する学生は、ぜひウケを狙ってくだい。
スピーチと最も異なるところは、そこです。
スピーチは内容勝負というか、「主張」することが
いかに説得力のある表現でなされるか、ということですね。
でも、プレゼンはパフォーマンス力が問われます。
どのくらい相手を楽しませるか、という視点が必要なのです。
わかりやすく、楽しく。そして、伝えるべきことは確実に。

再来週、申し出があるのは今のところ3名です。
もし、やってみようかな、と思っている人がいたら
早めにお知らせください。

さて、本題です。
「敬語」と一口に言っていますが、これは実は「待遇表現」と
いうべきものです。敬語は上下関係の視点を持って言うことばなので、
相手を敬った表現だけを指すものではないのです。

「すみません」は敬語じゃないのか、という質問がありました。
いい質問ですね。
「おはようございます」は敬語じゃないのか?
ということを考えてみましょう。

「おはよう」や「おっはー」(古っ)などは親しい間柄で用いられます。
先生や近所の人には「おはようございます」と言いますね。
なるほど、「おはようございます」は敬語・・・?

「すみません」は親しい間柄では使わないから、敬語・・・
友達には「ごめんなさい」や「ごめん」などを使用するのかな?
じゃあ、「申し訳ございません」は?

「ありがとう」「どうもありがとう」「ありがとうございます」「どうもありがとうございます」
これって、どれが敬語?

基本的に、丁寧な表現というのは、「敬語」とは言いません。
「です・ます」が「敬語」か、というと、ちょっとそうは言えないし、丁寧表現ですね。
これが「敬語」とどう違うのか、というと、先に書きましたが、
「上下関係の意識」に基づいているかどうかを考えるとわかりやすいです。
一般的に丁寧語、丁寧表現は位置的にニュートラルです。
誰に対して使っても失礼でなく、問題のない表現。

ということで、「すみません」や「おはようございます」「ありがとうございます」
などは「一般的」な「挨拶表現」であって、敬語とは言わないというのが
日本語教育の中での考え方です。
「申し訳ございません」は一般的ではなく、これは待遇表現として扱われます。
上下の視点が濃厚でしょ?
逆に「ごめん」も待遇表現です。社長に対しては使えないですよね。

とま、以上クラスでの説明の補足でした。

学生の間はあまり敬語を使用する機会がないので、
知らなかったり間違えたりするわけですが、
社会に出たら鍛えられますから、あまり心配しなくても大丈夫です。
電話の応対とか、慣れるまでは怖いですが、そんなもの、じきに慣れます。
ただ、間違えたまま慣れてしまうのはよくないので、
自分の表現が正しいかどうかについては
時々チェックしたほうがいいでしょうね。
二重敬語などは先輩方も頻繁に使用してますので、そのままコピーせず
しかるべきもので調べたり確認してくださいね。

再来週は留学生と敬語のロールプレイをしてもらいましょうね。
最後だし。人数が限られるのが残念ですが。

それと、スピーチ、プレゼンに関連ある「スタイルの違い」についても
ささっと復習しないといけませんね。
クラスではその話がちょっとまとめきれていませんでしたので。

では、再来週。
来週はセンター入試の準備のため休講・・・
受験生はこの寒い時期、インフルエンザの流行にも負けず
がんばっているのです。あなたにも経験ありますね。
寒いこの時期こそ、春への蓄え。
内にあるエネルギーをしっかりと膨らませて
春に向かってください。

                                                              み

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よいお年を

2008/12/29 00:58
金曜は他のクラスがいつもの教室を使用していたため
急遽教室変更となり、ご迷惑をおかけしました。
(教務の人から何も聞いていなかったのですよ・・・)
教室の件、いろいろと手伝ってくれた皆さん、ありがとうございました。

さて、今年最後の授業は、真面目に日本語の話を。

「日本語コミュニケーション」というクラスですから
今まで口頭能力向上に関する演習形式をとっていたのですが、
今回は特別に講義形式でやってみました。

とまあ、偉そうにいうほどのことは、いつもと同様やってないんですが。

普段日本語を教えている学生が、どんなところを間違えるか、
どのように考えて、どのように指導すればいいのか、という
日本語教育の一部分を少し紹介したような内容です。

初級だと「たら」「ば」「と」「なら」の使い分けとかね、
中級だと「最近」と「このごろ」の使い分けとかですね。

まあ、こういうのは数限りなくありまして、日本語教師は
毎日このような質問を受けては鍛えられているわけです。

教師のアイデンティティは、学生によって作られる

とま、こーゆーことですな。

参加していた留学生のみなさんが、きちんと日本語を教えられてきた
ということがわかったのは、収穫でした。いや、教えられたんじゃなくて、
勉強してきたんですね。はい、すみません。

そんな話をして、その後ちょこっとクリスマスプレゼントを。

「名前の言霊」の話。

これは、占いじゃないんですよ。本当に、50音には意味があります。

植物に使うことばを人の身体部位にも使うというのも(め、はな、は・・・)偶然ではないらしい・・・

出席していた学生さん全員の名前の「使命」をお伝えして、授業終了。
「し」の名前の方が多かったような気がしますが・・・
それは、実は、私にとっても意味があることなのですよ。ほら、だって「使命」ですから。
たとえば、「し」の名前にたくさん出会う時というのは、「問題解決の時」という意味になる。
「ゆ」の人も多かったですよね。ふむ。クラスのみんなに癒されてたんだな。

あなたのまわりには、どんな名前の人が多いのでしょうか。
その人たちから、あなたはどんなプレゼントを受け取っているのでしょうか。

今年、わたしは「あ」の人に多く出会いました。
これは「新しい希望」の年だったということです。
(ふううん・・・そうだったのか、と今頃思うのも、ま、アリかと。)
来年がどんな一年になるのか、誰と出会えるのかを考えるとわくわくします。

みなさんも、素敵な一年にしてくださいね。
たくさんの良い出会いがありますように。

来年は16日が抜けてあと二回です。スピーチ、プレゼン希望者は申し出てくださいね。
時間の調整がありますので。よろしく。

では、よいお年を。

                                                            み

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敬語のロールプレイ

2008/12/21 15:16
まずは先週の「トラブル」のフィードバックです。

と、その前に緊急連絡。学籍番号07*****のK(K.S)さん、
すみませんが、一度メールで構いませんのでご連絡ください。
誤った情報をお伝えしてしまいました。撤回です。

本題に戻ります。
いろいろなパターンがあるのですが、ま、要するに
相手を傷つけるようなことをしてはいけないということですね。
で、もし、してしまったら素直に謝る。これに限ります。

去年は「浮気」というのが結構出てきたのですが、
今回はありませんでした。人数多いのに、不思議。
浮気については、謝って済みますか?(いろんな意味で、ですよ)
ってとこもありますので、
ちょっと対処方法が変わると思うのですが。ま、考えてみてね。

反対に暴力が出てましたね。
これは、謝っても済みません。
特に、二度目は許されるものではありません。
許すことは連鎖の始まりです。勇気を持って別れましょう。

さて、内容です。
「携帯いじり」は不快度が高いことがわかりました。
皆さん、気をつけましょう。
二人でいるときは、全力で二人を楽しもうとしないとね。

相手を批判することもヒドイのですが、
相手を無視するのはもっとヒドイんですね。
ここが、案外落としがち。
だから、ケイタイだけじゃなくて
「どーでも」「べつに」「なんでも」「めんどくさい」「わからん」
というようなことばも注意して使用すべきということです。

無視といえば、特に、女の子って
「記念日を忘れる」だけでも傷ついたりしますので
男子、注意よ!

では、今回の授業の復習へ参りましょう。

はい、敬語です。
これ、留学生からのリクエストだったのに、
今回は参加が少なかったですね。残念です。

頭の中では、留学生にロールプレイをやってもらおうと
計画していたのですが、急遽変更。
今度全員揃ったら、やってもらうかな。

とりあえず、基本的な敬語のおさらいをしました。
謙譲語と尊敬語、その他フォーマルな表現などなど。
今回は初級用のテキストからでしたので、簡単なものでした。
次回(来年)はもう少し高度なものを準備しておきましょう。

そして、ロールプレイ。
留学生が少なかったので、日本人向けのロールにしましたが、
「わがままな客」と「店主」というパターンは
設定が思い浮かばず、難しかったようですね。

恥ずかしいという気持ちがどうしても出ちゃうのかな?
あのね、恥ずかしいと思うのは、「自分」がやってるからです。
「演技」だと思えばいいんですよ。
(いや、実際、演技ですが。)
「作ったキャラが動いている」
といった感覚です。ロールプレイというのは、そういうことなんです。
別人になりきるんだよ。がんば!!

話がそれました。

私たちが敬語を使用する場面というのは、案外日常にはなくて、
ほら、先生にだって、せいぜいが「丁寧語」でしょ?
アルバイトや社会に出て、はじめて改まった話し方が必要になったり、
丁寧に話さなければならない状況になったりするんですね。

ロールカードでやってもらったのも、社会人という設定でしたしね。
(みなさん、なかなか上手でしたよ〜)

なので、「お店の人」という役が、最も身近な敬語使用者かな、と
考えて、去年もやってみたロールだったのです。
ま、また来年余力があれば、もう一度やってみましょうね。

来年は敬語のレベルアップ・・・
でもなあ、知識だけ増えても、使えないと意味ないんですけど・・・

ふむ。冬休みにロールプレイの内容を練っておくことにしましょう。

あ、来年は2回しか授業がありません。
スピーチあるいはプレゼンをしようと思っている学生さんは
予告してくださいね。(ここのコメント、メールなども可)
テーマは自由です。時間は、スピーチなら5分、プレゼンなら15分以内で。
もちろん、内容も大切ですが、「やってみる」ことも評価のうちです。

さあて、来週はアフタークリスマス。学園祭の日程がここにずれたんだって。
参加予定者は20名前後でしょうか?

授業の内容は、メンバーによって変わると思いますが、
日本語教育のこと(私の専門です)を少しお伝えしようかなと。
その他、女の子が好きそうな内容のお話も・・・。(今年は女子が多いですしね)

とにかく、楽しく今年が終れるようにしたいと考えてます。


来週はムリ、また来年、って学生さんは、どうぞよいお年を。

                                                               み



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トラブルの原因は自分勝手な行動

2008/12/14 21:34
今回のテーマは「恋愛中のトラブル」でした。
参加者は45名。多かったですね。

いろんなトラブル場面を想定して、ロールプレイなどをしてもらいました。
問題の一言が、どんな雰囲気に発展するか、とか、
それを言われた人がどんな気持ちになるか、というのが
得られたらいいな、と思っておりました。

最初にトラブル場面を考えてもらうと、
「予定が合わない」「価値観の違い」「自分の意見を言わない」
といったものが挙がりました。

「予定が合わない」のは、よくありますね。
結局、どちらが折れるか、あるいは、ドライに
「じゃあ、また、都合いいとき連絡する」というようなことで
ちゃんと収まるんですけど。

トラブルなので、できたら、そこから進展させてほしかったんですね。
「仕事と私とどっちが大切なの?!」みたいな感じで。
最近はそういうベタなことは言わないんでしょうか。

「価値観の違い」・・・これは難しかったですね。
何をもって価値観の違いとするか。抽象的すぎて。
でも、多くのトラブルというのは、ここから来ています。
これも、すれ違いの会話を続けて、その後で
「あなたとは、合わない」と言い切ってしまうと、
「もう、いい」となるはずですね。決裂。コワっ。

「自分の意見を言わない」
演技力が要ると思いましたが、すごくうまく演ってくれました。
「なんでもいいよ。何する?」というのが重なると
イラッときますね。思いやりがあるようで、
実はコミュニケーションとしては、とってもマズイわけです。

その後は、「ことば」に関してのトラブルとロールプレイ。
とりあえず、どんな雰囲気でモメるか、ということの確認まで。

次回は、このフォローとか、「良いコミュニケーション」について
みなさんと考えてみようと思います。

さて、カリカリと書いていただいたシートですが、
「行為」について少し紹介しておきましょう。

分析するのはとても難しかったのですが、
@暴力系(手を出す、うそをつく)
Aやきもち妬いて系(異性の話をする、元カノ・カレのなごりを持っているetc.)
B干渉・束縛系(予定を聞く、メールチェックするetc.)
というのが、少しばかりありましたが、大半は
C自分勝手系
でした。

たとえば・・・
「一緒にいるとき携帯電話をいじる」というのは多かったですね。
デートの待ち合わせのところでもお話しましたが、
これ、すごくNGです。
そっか・・・「ケイタイと私とどっちが大切?!」と口では言わないけど、
ムカついてはいるわけだ。
「ドタキャン」もいくつかありました。これもおんなじですね。

では、その他のちょっと面白いものをご紹介。

「勝手に家のものを借りる」(まみ☆まみ)
「遅刻してきたとか、ささいなことをいつまでもひきずって、一日中不機嫌」(はなこ)
「彼女が重い荷物を持っているorハイヒールで、歩くのが遅いとき、彼氏が何も気にせず
一人で速く歩いて行ってしまう」(ゴーヤチャンプルー)
「自分の友達は紹介するのに、こちらの友達には会わない」(Morrissey)
「相手がぼうっとしているところを見て、その顔はすごくかわいい。つい、キスしてしまう」(仁)

いやあ・・・気をつけないと。ね。

ま、でも、とりあえず、二人でいるとき、できるだけケイタイはやめましょうね。
なかなかいいフォローの仕方も書いてくれているので、これは次回に紹介します。

とにかく、「あなたより、大切なものはない」という意思表示をすることが
ケンカにならないコツなのかも。

さて、今後の予定ですが、「ディベート」しようかと思っていたところ、
留学生からリクエスト!
敬語のロールプレイなどをやってみたいと。
んー、いいですねえ。実は毎回敬語はやっていたんですが、
今回は人数が多いので、グループでできることを優先しようかな、なんてことでしたが、
もちろん、リクエストには応えねば。しかも、留学生からですし。

ということで、就活にも使える「敬語」をテーマに
次回を含めて、来年の二回やっていくことにします。

スピーチ、プレゼン希望者は事前に連絡くださいね。
単位、心配な方はご相談ください。(もう無理、ってこともあるけど。)

では。
                                                              み




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恋は積極的な錯覚。恋愛は誤解を真実にする道のり。

2008/12/08 23:08
今回のテーマは「親しくなってデートに誘う」でした。

表題は「名言」ね。

親しくなるために、何をするか。
「会うたびに話しかける」とか
「おしゃべりする」とか
どうにか、コミュニケーションをとろうとしますね。

肝心なのはその次です。
どんな話題で繋げるか、ですね。

一度きりで終わってしまう話題ではなくて
次が期待できなくちゃね。

ということで、今回は皆さんに「悩み相談」を
書いてもらいました。

気になる人に「話題」として悩みを相談するという魂胆です。
なので、なぜ、そんな悩みを相談するのかという心の内も
書いてもらいました。

ほほう。
なるほどね。
そのココロのパターンはだいたい5つに分かれました。
@相談に乗ってくれたらうれしいなという、純粋な愛
A共通の趣味などについてもちかけ、できるだけ長く話したいという、企み
Bもしかしたら、一緒にしよう、ってなるかもしれないという、期待
C深刻すぎたら相手も困るから、適度な重さの悩みにしたという、思いやり
D相手がどんな考えか、どんな反応するか知りたいという、好奇心

悩み相談のロールプレイもやってみましたが、
まあ、当たり障りのない感じで、自然に流れたものが多かったですね。
なかなかみなさん達人じゃありませんか。

でも、面白いこと、発見。
悩み相談の回答のほうが、もちかけるよりも「腹黒い」ということが判明。
「いいとこみせよう」としたり、「お、チャンス!」と食いついたり。
やっぱり、人間も動物。ハンターなんでしょうか。

詳しい内容は次回のクラスでご紹介しますが、

お悩み相談、例を二つ。

相談者:トナカイさん
 「バイト先でめっちゃ厳しい先輩がいて、よく怒られるんよ。
嫌やからこのバイト辞めようかなと思ってるんやけど、こんなことぐらいで
辞めたらどの仕事も続かんのかな?
もうちょと辞めずに続けるべきかなあ?」←(「あなたを頼りにしてます」的な感じ)

回答者:信長さん
 「もうちょっとがんばってみて。応援するから。
また嫌になったら、何度でも悩み聞いてあげる。」←(また話すチャンスを作る)

 こういう会話だと、続きますね。今度あった時のネタができますからね。

 では、もう一件。

相談者:ゆきだるまさん
 「家族が保守的で困ってる。意見が合わない。長男で家を継ぐんだから
海外で就職するなーとか、外資はダメとか。日本人として日本の中で
生きていきなさい、みたいな。考えが古いんだよねー。
「いい会社」に入って、「いいお嫁さん」もらって、「出世する」のが幸せだと
思い込んでやんの。価値観押し付けんなよっと感じ。」
↑(プライベートを開示するとともに相手の価値観が測れる)

回答者:ひつじさん
 「そっか・・・そんな重大な話、相談してくれてありがとうなー。
就職のことで親と意見がぶつかるんはあたしもいっしょやけど、
親だって心配しとうわけやん。やから、価値観押し付けられとうと
思うなら、自分にはこういう考えがあって、こんな行動もしとうからって
ことをちゃんと話ししてわかってもらうべきやと思うで。
自分の考えがあって、それに向かって努力しとったら、
そのうちに親もわかってくれるんちゃうかな」
↑(最初の一言で、アピール。
  でも、いきなりこんな重い話、しかも愚痴を言われたら
  気になる人でも嫌いになりそう・・・)

  おやおや、ココロを見るとちょっとズレがありますな。
このあたり、関係の深まり具合というか、相談のタイミングが
ありそうですね。

 次回は恋愛中のハプニングでやってみましょう。
リクエスト、受け付けてます。ご遠慮なく。
                                                           み
 
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初対面のロールプレイ

2008/11/30 19:11
今週のテーマは「初対面」。
ロールプレイを中心に進めてみましたが、
うーん、ちょっと思うようにできず、反省。

人数も多く、全員に何か、となると、二人のロールでは
ちょっと飽きてしまいますね。

それと、「ほめる」ことをたくさんしてもらおうと思いましたが、
あんまり出てこなかったですね。使いにくいのでしょうか。

ということで、次回はこちらがコントロールしようと意識しないで
出てきたもので進めていく、本来の後行シラバスにしてみましょう。

初対面で大事なことは、
まず、笑顔。でも、これはみなさんうまくできていました。

その次には話の進め方ですが、
場面にもよりますが、学校という場面であれば
難なく上手に進められるということもわかりました。
あまり違和感ない自然な会話になりました。

初対面で、「街でばったり」であって、「ビビッときた」相手とか
たまたま隣に座っていた人とか、いろいろ設定してみましたが、
そんなに不自然な会話になることもなく、さら〜っと流れてましたもんね。

初対面で使う、プレゼン、すなわち「自己紹介」とか、
インタビュー、「知りたいことを聞く」というタスクも
無理なくできる感じでした。うまいです。

なので、次回の手法に苦慮するところではあります。

ということで、「非日常」的なところでがんばってもらいましょうか。
それと、ロールプレイだけでは飽きますね。
何かほかのことも入れていかないといけません。

来週までの私の課題が多い・・・

いや、めげませんとも。楽しい授業ができないとね。

とりあえず、何が出てくるかはナイショです。
(決められないだけやん、という突っ込みアリ?)
とにかく、来週、来週。

あ、それと12月は26日まであります。
お知らせまで。
                                                              み
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プレゼン 総括

2008/11/23 22:29
お待たせいたしました。
優秀チームの発表です!

第三位 2班

 ここは、留学生をプレゼンテーターにしたことが功を奏したようです。
とにかくSさんの「人」の話はおもしろかったですね。
爆笑でした。あ、いや、愛を感じましたね。
 でも、評価はそれだけではなく、堂々とはっきり語っていた学部の説明なども
とてもよかったというコメントがたくさんありました。
 若干、長くなってしまいましたけど、ご愛嬌ですかね。

第二位 5班

 第一位と一票差です。惜しい!!!
 こちらは一人のプレゼンテーターを立てていましたが、
話し方がとてもわかりやすく、よかったというコメントがたくさん集まりました。
紙をほとんど見ず、笑顔でアイコンタクトもばっちり。好感が持てる話し方でした。
 内容では、具体的な数字データを用いているところで、説得力が出たし、
一貫性があって、わかりやすかったというコメントでした。
 話し方と内容が相まっての僅差2位です。プレゼンの良い見本になったのではないでしょうか。

第一位 1班

 またもや一位を奪取しました。おめでとうございます。
 前回のプレゼンでは、「プロっぽい」という評価になったので
六人全員が前に出るという工夫で、印象を変えようとしたのでしょうか。
 また、発表の仕方にも工夫がうかがえました。
パワーポイントの代わりに画用紙にキーワードという、視覚的アピール。
わかりやすさという点では評価は高かったです。
 Introductionを含めて、構成がよかったというコメントも多いです。
でも、やっぱりOさんのプロっぽさは出てしまったようですが。
まあ、それが悪いわけではないので。なにせ、第一位ですし。

 ということで、三回にわたって取り組んでみたプレゼンテーションですが、
あまり深いところまで追求することはできませんでした。
とはいえ、ディスカッションからプレゼンへの連動はうまくなったかな、と思います。

 さて、ここで、プレゼンと愛の話をすこしばかり。

 前に出る人は緊張します。当たり前のことなので、それを反省する必要はありません。
緊張感なく、ダラダラと話されるのも、聞き手にとっては気持ちいいものではないのです。
ところが緊張しすぎると、頭の中から落っこちる部分が出てきます。
でもね、それは「練習不足」ということもありますが、実は「愛」が足りないんです。

 「覚えて話そう」とするから、「忘れる」んです。
プレゼンは「暗誦大会」ではありません。

 「プレゼンテーション」は、「プレゼント」、「プレ・セント」ですよね。
あなたの目の前に、素敵なものを「送る」んです。

 「うまくやろう」ということよりも、「楽しませよう」という気持ちが大事。
印象は、小細工ではなく、ハートで決まるのね〜。

 全体のコメントにこんなものがありました。
「言いよどんだり、強調がない話し方、アイコンタクトがないプレゼンは、
どんなに発表者が一生懸命話しても、聞いている人には伝わらないことがわかった。」

 覚えようとするから、「間違えちゃいけない」と思うし、「一本調子」になる。
でも、「愛」があれば、アイコンタクトと笑顔はできるんじゃないかなあ。
感情が、感情に入り込むのですよ。これがコミュニケーションですがな。
わかります? わからなかったら、次回質問してください。

 感情と音声もまた、とても関係がありますし、
感情と肉体も、ものすごく関係があります。
 
 次回は、プライベートなコミュニケーションをテーマにいろいろな
ロールプレイをやってみようと思っています。
 クリスマスも近いことですしね。「愛を感じる教室」、楽しみです〜

                                                          み
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神戸大学をアピールしてください

2008/11/15 23:44
前回、ディスカッションに続いて、プレゼンに入ったわけですが、
今回はプレゼンとしての授業1回目でした。

課題は「留学生を増やすために、神戸大学をアピールしてください」でした。

設定は、海外における留学フェアで、学生代表として参加するというものです。東大や京大に負けるな!という厳しいお達しでもあります。

「職員」ではなく「学生」としての立場ということで、神戸大学のハードな部分ではなく
ソフトな面をぐっと出してもらえたらなあ・・・というのがこちらの思惑。
(ハードな面は誰がやっても同じ内容ですからね。つまらないですもん。)

今回は参加者がやや少なめで38名でしたので、6班に分かれて作戦タイム。

それぞれ、自己紹介から担当割り振りは、何も言わなくても進んでいます。
さすがですね。ディスカッションの手順はカンペキです。

さて、では、結果を発表しましょう。
今回の優勝?は1班でした。ダントツの得票です。

どれどれ、どんなコメントがあるでしょうか・・・
「口調が優しく、語りかけるよう 」「笑顔」「愛がこもっていた 」
「元気がいい」「わかりやすい 」「ユーモア」
なるほど。コメンテーターのキャラクターによるものでしょうかね。
しかし、「もうちょっと落ち着いてもいいかも」
「慣れている プロみたい 企業の説明会みたい 営業みたい」 
という評価も結構ありましたので、キャラとしてはそこが課題かもしれません。
いかにプロっぽくならず、魅力的なプレゼンをするか、というところですね。

また、この班に関しては、「内容」についてのコメントがほとんどありませんでした。
「構成」としては「最初にポイントを挙げていて聞きやすかった」という意見が多かったのですが。

さて、来週はどうしますかね。

2班
好評だったのは、「学生の視点」でした。自分の経験として話すことによって
具体的で説得力のあるものになったようです。多くの人がそのことについてコメントをしていました。
この班の課題は「構成」です。入り方、終わり方を含めて、ポイントを整理して話すということに
気をつけてみてください。

3班
プレゼンテーターの「話し方」に評価が集まりました。
「笑顔がいい」「堂々としていた」「間をおいたりして、強調できる話し方だった」
というようなコメントが多かったです。「話すスピード」も「ジェスチャー」にも言及されてました。
「内容」については、「留学生からの意見」はいいのですが、「神大でしか学べないこと」は
不十分だったようです。また、「構成」ももう少し練ったほうがよさそうです。ちょっと話題が
多いのかもしれませんね。

4班
三人でプレゼンをする、というオリジナリティーを出しました。
これは概ね好意的に受け止められていますが、反面、若干の批判もあり、
ということで、難しいところです。
ただ、三人ですることによって、ポイントが絞られて聞きやすいという効果は
多くの人が指摘していました。
また、内容も海事科学部という珍しい学部をアピールしたところがよかったようです。
最後に笑わせて終わることについて、好感が持てたというコメントも。

5班
プレゼンテーターの話すスピードが早めだったというコメントが多かったです。
でも、その他の話し方に関しては評価は高く、特にボディーランゲージが多かったことは
たくさんの人が触れていました。また、原稿をほとんど見ずに、言い淀みがなく、
はきはきと丁寧に話していたことは賞賛されていました。
ポイントを二つに絞って話していたこと、論理性、具体性など、内容も評価は高いです。
もう少し笑顔があれば、もっと素敵かも。

6班
「内容」に関して、評価が良かったです。
「グローバル・ローカル」というキーワードを使い、
農学部や神大ブランドについての話があってユニーク。
話すスピードはゆっくりですが、それでちょうどいいというコメントでした。
笑顔もあり、友だちの話を聞いているみたいにリラックスできるというのも
この班の良さではないでしょうか。
課題は「長さ」でしょうか。もうすこしまとめる必要があるように思います。


来週は、それぞれの班で資料をつけて、もう一度プレゼンをしてもらいます。
プレゼンテーターを変更してもよし、そのままでもよし。
一、二回生の学生さんも遠慮しないで前に出てくださいね。今後ゼミの発表なども
あるでしょうから、練習しておいて損はないですよ。

今回欠席した学生については、新しく班を設けることになるのかな・・・(未定)

全体的なコメントでは、「どの班もアイコンタクトがちゃんとできていて、上手になった」
というものが多かったのですが、これは、実は当然のことなんですよね。
だって、前回は「プレゼンする」という「意識」が薄かったけど、今回の課題がプレゼンですから。逆に言えば、意識すれば上手にできるんです、誰でも。

あとは
「神戸の魅力は伝わったけど、神大の魅力はあまり伝わらなかった」というのと
「私はあなたを待っています」というのが足りなかったというコメントもありました。

みなさん、「意識」して「愛してくださいね。

次回、期待しています。
                                                              み

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ディスカッションとプレゼンテーション

2008/10/31 23:33
今日の課題はタイトルどおり。

先週ここで、留学生のいる時間、ない時間・・・みたいなことを書きましたが、
あんまり同じテーマでいくのもなあ、ということと、留学生の人数の問題もあり、
今回はプレゼンのためのディスカッションという形で行いました。

日本人学生って、あんまりプレゼンが得意ではないという先入観がありましたが、
なかなかどうして。みなさん堂々と・・・

ま、若干問題はありましたが、これはこの次の課題ということで。

ディスカッションそのものについては、慣れてきた感じでした。
「はい、はじめっ!」と言えば、それ以上の指示は不必要でした。

プレゼン担当は上級生がしていた班が多かったようですね。

テーマは先週の続きで、「留学生向けの商品」でした。

メリット、デメリットについて議論するというのは、
ディベートのように無理に意見を作るのではなく、
自然な形で論理性が出るので、やりやすいのです。
今回は人数調整もうまくいったので、本当にいい感じに流れました。

もし、就職の面接でディスカッションがあるなら、テーマは漠然としたものにせず、
具体的で、メリット・デメリットについて話せるようなものにするといいですね。

プレゼンの時にわかったと思いますが、説得力のあることと、
具体性というのはかなり近いところにあるものだということ。
具体的な議論ができているほど、説得力が出やすいのです。
(これは小論文でも同じことです。受験勉強でしなかったかな?)

とはいうものの、90分一本勝負の授業でやろうとすると、
どうしても時間が足りませんね。
もっと詰めるための話し合いが必要だし、
プレゼン準備の時間も必要です。
コメントも、今回は全部書いてもらう形にしましたが、
本当はその場で発言してもらいたいです。
(あのコメント用紙を整理するのは大変なのだよ、実は)

次回から2回ほどプレゼンについて練習をしていきたいと考えています。
でも60人全員にプレゼンしてもらうのは無理だなあ・・・

                                                              み
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生協で留学生向けの新しい商品を出すとすれば

2008/10/25 23:55
教室に入ると、前回よりも人数が少なかったので、
あれ?と思っていると、後から増えて結局45名でした。

人数が多いのと、教室の机が固定されているのとで、
物理的にディスカッションをしにくい条件がありますが、
今回は「留学生と話したい」という希望を叶えるために
ちょっと違うスタイルのディスカッションにしてみました。

「留学生のための商品を企画しよう」というものです。
留学生からアドバイスを受けながら、何か新しいものを作るための話し合い。

この手のテーマは企業が好きそうですよ。
ま、実際、企業では「企画」が会議のメインですからね。

主旨はよく理解していたようで、みなさん留学生に積極的に聞いてましたし、
留学生も一生懸命話していました。

今回は、ディスカッションというよりは、「情報収集」のための話し合い
という色で進めたので、話はまだまとまってなくていいのです。

本当は、留学生一人に話しを聞いたら、しばらく話し合いの時間を設けて、
また別の留学生に話しを聞く・・・ということをしたかったのですが、
グループ数と留学生数との関係で、一気に進めてしまいました。
(だって、遅れてくる人とか、名札のない人がいるんだもん・・・)

来週は、もう少し人数を減らして、グループを増やそうと考えています。
そうすることで、留学生のいない時間が確保できますね。
もっとも、留学生の人数が多ければ、このようなことも考えなくて済むのですが。
最初から一緒にやってもらえばいいんですからねえ。

とにかく、進め方とグループのほうは来週改めてお話します。
みなさんから出た企画だけおさらいしておきましょうね。

・外国語で書くフリーペーパー
・日本人と留学生のシェアルーム
・マナー教室
・学食のメニュー(ベジタリアン、各国料理など)
・携帯電話の留学生向けプラン
・サークル情報
・交流イベント
・各種手続き(契約)のマニュアル
・学食メニューの成分表表示
・ツアー企画

なかなかいい企画ぞろいですよ。本気でできたらいいと思いますが・・・
「国文プロジェクト」とか組んでやってみたらいいと思うな(独り言)

つーびーこんてぃにゆうど。
では、来週。
                                                               み
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「恋愛」を大テーマに

2008/10/18 18:11
グループディスカッションをやってみました。

最近は就職の面接でもグループディスカッションが取り入れられているとか。
なかなか学生さんも大変ですね。

今回も45人の参加がありましたが、留学生の数が増えないのがちょっと残念。
でも、留学生メンバーは増えているので、どんどん来てくれたらいいな、と思うところです。

さて、最初のテーマは「恋愛」でした。
サブテーマは「浮気」ということでしたが、ここは無視して、
グループごとにテーマを決めてもらいました。

就職の面接でも、このあたりから始めるそうなので、
練習だと思って取り組んでもらえるといいですね。
ツワモノは30回ぐらい練習しているそうなので、
何も心得がないままだと戦線からこぼれちゃいますぞ。

とにかく、気をつけてもらったのは、「議論」するにふさわしいテーマを選ぶこと。
昨年は、何も注意せずに始めたので、「雑談」になってしまいました。
留学生も多かったので、それもいいかと思っていましたが、
今年はそれだと時間がもったいないのでね。

「定義」についても説明をしたのですが、
このあたりの重要性、やってみてわかってもらえたようです。
何事も経験というのは大切ですねえ。

たとえば、「割り勘」がテーマであれば、
その「割り勘」をどう定義するかが必要だということなのです。
「勘定の全額を二人で均等に分ける」ことなのか、
「自分にかかった費用を自分で負担する」ことなのかで
議論する内容が違ってきます。
よく考えてくださいね。「全額を二人で割る」ことと「自分のお金意識」は
結婚生活にも影響を及ぼします。
結婚してからもダブルポケットでいくのか、どちらか一方がまとめて管理するのか
この問題は、まあ、結婚することになるとわかるでしょうが、
ちょっと重い問題なんですよ。離婚するとき・・・を想定してたりして・・・

みなさんの反応では、「もう懲り懲りだ」というメッセージはありませんでしたので、
次回、もう一度ディスカッションやってみようと思います。
できればあと2回はしたいですが・・・いろいろお伝えしたいことがあるのでね。

では、今回の復習。グループで決めたサブテーマは以下のとおり。
「結婚前の同棲はよいか」
「いかにして告白すべきか」
「どこまでの浮気が許せるか」
「メールでの告白はありか、なしか」
「デートの代金は男の人が多く払うべきか、否か」
「同じコミュニティ内の恋愛はありか」
「人前での恋愛表現をどこまで許容できるか」

なかなか、勉強になりましたね。
これで、みなさん恋愛の達人になれます。

細かいフィードバックは次回のはじめにお話しますが、
全体として、やはり抽象的な定義になるものが多くて、
具体的な結論を導きにくい感じでした。
ディベートではないので、どちらの意見が優勢か、というところを
意識するものではなく、グループ全体の意見として調整すること、
ここが、企業も見たい部分なんですね。

全員が役割を認識し、協力しあえるか。
その中でリーダーシップがとれるか、
気配りができるか
人の話をよく聞いているか

皆がリーダーになる必要はないのです。
役割に応じて、協調性を持って参加することが大事。

次回のテーマですが、今のところ未定です。
国際文化学部なので、社会的、文化的なテーマがいいのかな?
ま、次回までに考えておきます。
あ、いいのがあったら(アンケートの回答は少なかったのよ)、コメントください。

                                                           管理人 み
                                                     (絵文字は面倒、ごめん)

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全員が参加できるように

2008/10/10 23:07
夏のように暑い一日でした。
留学生も話していましたね、
来たとき寒かったけど、今はよくなりましたと。
気候が不安定なので、体調管理には注意したいものです。

さて、本日も40名を越える参加がありました。
出席をカウントするのは来週からなので、
今日は正式には取っていませんが、
次からはきちんと管理いたしますので、そのつもりで。

去年も人数が多かったので、少し苦労しましたが、
「参加型」というか「演習形式」というか、
とにかく、何かをするということを全員に課せるように
いろいろと考えていかなければ、というところです。

ただ、今日も話したように、「日本語コミュニケーション」は
留学生のためのクラスです
留学生のみなさんが、ビビってしまわないように
また、つまらなくならないように配慮せねばなりません。

どう両立させるか、うーん、難しいですが
努力しましょう。ご協力をよろしくお願いいたします。

さて、本日の復習をば。

@公開インタビュー
  聴衆の前で行う場合、質問にはいろいろと気を使いますね。
緊張もするし。相手のいいところを引き出すためには
質問の仕方、話し方が大切ですね、という話でした。

 名前を呼ぶこと、リアクションを大事にすること、
質問の答えからさらに深く質問していくことなどが
注意事項として出てきました。

Aディスカッションのテーマ選び
 来週はグループディスカッションをしてみようと思っているので
留学生のほうからテーマを出してもらおうと尋ねたところ
「なぜ日本人は控えめなのか」という回答をいただきました。
 
 日本文化・・・地理的、歴史的な要因がある

 まあ、そんなところに落ち着くのではないかと予測できてしまいました。
で、却下。ごめんなさい。

 新たなテーマを募集してみると
「なぜ日本人はよく居眠りをするのか」
「外から見た日本、内から見た日本」
恋愛観(特に浮気について)」
笑いの感覚
 というのが候補に挙がりました。

 結局のところ、一つに絞れず、
後のふたつをやってみるということで締めました。

 恋愛観は国際的というよりは個人的なものでしょうから
いろいろ出てきそうではあります

 笑いの文化はおもしろいテーマなんですが、
これ、日本人が中心にディスカッションするなら
他国のコメディなどの映像があるといいなあ。

 えー、動画を提供できる方、ipodやPSPで運んでくださいませ。
 
Bロールプレイ
 留学生はやさしめの中級カードを選択。うまくこなしてましたね
 日本人は超級のロール。「交渉」がテーマでしたが、難しいですね。

 国語の時間にロールプレイなんかすることなかったと思いますので、
これからも時間が取れたら超級のロールやっていきますね。
 私たちの普段の言語活動って、すごく幅の狭いものなのだということを
実感するでしょう。社会に出たらいろいろあります。クレーム対応の練習なんかも
実用的でいいかもしれませんね。ふふふ。
  
 リクエストやご意見、お待ちしてます。

                                                            (み)



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2008年度 はじまる

2008/10/03 22:36
2008年度の「日本語コミュニケーション」クラスが、今日から開講しました。
教室は人の息で暑くなるほどでした。
来週、留学生が増えたら、座席が埋まるかも・・・
というぐらいの人数でしたね。
ネームカードを数えたら、45枚ありました。
ずいぶん後で来た人もいたので、正式にはわかりませんが
去年よりも多いですし、きっと日本語ネイティブ率も高くなるでしょう。

なにはともあれ、たくさんの学生に会えて
とてもうれしく思っています

今日はクラスオリエンテーションをしなければならなかったので、
ざっと概要をお知らせしました。
たぶん、シラバスを見て来られていると思いますが、
だいたいそのようなことです(省略)。

そのあと、自己紹介をしました。
単なる自己紹介では「コミュニケーション」にはなりませんので、
インタビューしあって、相手を紹介するという形で進めました。

たぶん、インタビューの時間にはいろんな話をしたのだと思いますが、
紹介するとなると、どこを取り上げるのかが、話者のセンスになりますね。
どういうところを印象付けたいのか、どのような切り口、語り口でいくのか。
緻密に計算などする余裕はなかったでしょうから、これ、センスというしかないのです。

自分を紹介しようとすると、このセンスが要らない心配で発揮しないことがあります。
「こんなこと言ったら自慢だと思われるかな」とか
「オーソドックスな自己紹介が無難だな」とか
逆に「ウケるように話さねば」と思うとか。

それに、自己紹介って案外印象に残らないことが多いんですね。
ならば、聞き手が印象に残った話をするほうがいい、ということになります。

このように、ブロックとかバイアスがかからないように、という意味で
相手を紹介してもらったわけです。
それでも、緊張してしまう人は少なからず・・・ですが。

ま、自分を紹介するのは、いつか「恋愛トーク」のところででも
やっていきましょうかね(今年もします?)

残り15分ほどでロールプレイを簡単にしました。
中級、上級、超級の会話というのは何を求められているのか。
純粋に日本語力(待遇表現や諸知識も含みますよ)のトレーニングとしても
なかなかいい道具だと思っていますので、
また次回もやっていただく予定です(覚悟

さて、その次回の予定なのですが、はっきり言って未定です。
一応、来週初めて参加する留学生の自己紹介とか、
先ほど言ったロールプレイをしようかな、というところなのですが、
学生のみなさんからのリクエストがあれば、どんどんそれを反映して
みんなで作るクラスにしていこうと思っています。

このブログはそのためでもあります。
なので、遠慮せず、じゃんじゃんコメント入れていってください。
否定的なコメントをしたからといって、評価をうんぬんするようなことは
一切ありません。名前はHNでいいですよ。

あ、日本語教育に興味があると言ってきた学生さんが数名ありました。
確かに、もともとは留学生のためのクラスなのですから、
今年度は積極的にそういうことも盛り込んでいきましょう。
通訳ではなく、日本語をサポートするというのはどういうことか、ということを
学べるように考えてみますね。

その他のリクエスト、お待ちしています(もみ手)。
                                                       (管理人:み)

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